「キャバクラで働くなら有名な高級店で働きたい！！」
キャバ嬢になったからには有名な高級店でキラキラしたキャバ嬢になりたいと思いますよね♪
今回の記事では、高級店でキャバ嬢になるメリットと、厳しいと言われている高級店の面接に合格するためのポイントをご紹介します☆
目次
高級店と言われるキャバクラで働くメリットとは？
高級店は、キャバクラの中でもお客さんが払う金額が特に高い店のことを指します。
金額が高いので、やはりそれだけ客層はお金持ちの男性が多くなります。
そして必然的に、高級店で働くキャストのお給料も高く設定されています。
客層がいいので、働きやすく稼ぎやすいのが高級店の最大のメリットでしょう。
もちろん基本時給自体が高いのも同様に最大のメリットでしょう。
高級店に在籍すれば、周りの女性はみんなレベルが高く、切磋琢磨しあい自分自身を磨くこともできます。
また、高級店は高級であると同時に有名でもあるので「あのお店で働いてるの？すごいね」と水商売界隈の相手には言われることも多く、プライドをもって働くことができます。
お店自体に知名度があり、そのうえお客さんから高いお金を取っているだけあって、適当に経営している可能性は大衆店よりぐんと下がるので、潰れてしまったり給料の未払いなどお店の運営体制について心配する必要性がかなり低いのも魅力的です。
高級キャバクラ面接は難しいの？？
高級店だからといって特別尋ねられることが違ったりということは多くありません。
ただし、高級店は女の子の質をかなり重視して採用するので、多くの大衆店のように誰でもすんなり採用してくれるわけではありません。
女の子を雇う価値があるのかなどをよく見極めるために、普通より質問が多かったり、チェックしているポイントが多くかつ綿密であることがあります。
今回は、高級店に採用されるためにはどのような点を意識し、心構えする必要があるのかということについてお話ししていきたいと思います。
高級キャバクラの面接でチェックされるポイント
では、実際に高級店の面接でチェックされることが多いポイントについて、1つずつ見ていきましょう。
1.笑顔
笑顔はとても大事なポイントです。
外見がよくても、あまりにも無愛想な女の子は落とされやすいです。
反対に、外見には自信がないというような子でも、愛想がよく笑顔が素敵であれば合格をもらえることもあります。
高級店の面接ということを意識してしまいすぎると、緊張でいつも通り笑顔を作れなくなってしまうかもしれません。
面接ではリラックスして、楽しく面接官と会話することを心がけてみてください。
2.マナー・振る舞い・言葉遣い
高級店は品のある女性を求めています。特に銀座などはその傾向が強いです。
マナーや振る舞いにはしっかり気をつけて、丁寧な言葉遣いを心がけましょう。
例えば、着席する前に軽く「失礼します」と言ったり、お茶を出されたら「ありがとうございます」と言うなど、常識的なことではありますが、ちゃんとそういった言葉が言えるととてもいい印象を持ってもらえます。
腕や足は組まないようにする、猫背にならないように気をつける、など、普段からそのようになってしまう癖がある人は気をつけておきましょう。
3.顔・化粧
顔はもちろんとても大切な判断要素です。
「前日飲みすぎて浮腫んでしまった」などということのないように気をつけましょう。
また、化粧をちゃんとする時間を持てるように、当日は時間に余裕を持って起床しましょう。
高級店の面接では化粧は濃すぎず、薄すぎず、が無難です。
お店の系統が清楚系であれば、メイクは濃すぎないほうがよいです。
4.身長・スタイル
高級店の面接では、身長が高いほうが採用されやすい傾向が強いです。
身長はどうにかできるものではありませんが、スタイルがよく見えるのでヒールを履いていくことをおすすめします。
バストや足などどこか自信のあるパーツがある場合は積極的にアピールしましょう。
5.衣服
衣服はチェックポイントとしてはあまり重要度は高くありませんが、面接官の印象を左右する部分であることは間違いないです。
スタイルがはっきり出やすいタイトワンピースなどは、面接官にとって魅力的にみえやすいです。
自分のアピールポイントであるパーツがしっかりアピールできるような服をチョイスして着ていきましょう。
また、スニーカーは印象があまりよくないので、ピンヒールなど品のある靴を履いていくことをおすすめします。
6.希望の出勤内容
週何回くらい、一度の出勤で何時間くらい働きたいか、というのも必ず面接で聞かれる質問です。
「あんまりたくさん日数働きたくない」と思っていても「週一だけがいいです、あとあんまり長時間働きたくないです」と本音を言ってしまうとお店側にとっては印象が悪いです。
希望日数や時間は、面接で合格し入店することが叶ったら、あとで再度希望を申し出ることはできるので、面接の時点では、あまり要望を言わないようにしましょう。
7.お酒の強さ
お酒の強さに関してはキャバクラの面接では必ず聞かれる事項の1つです。
「お酒強いです！」と断言するような女の子はお店側にとっては「重宝したい子」です。
しかし、本当はお酒に弱い、というような人は、あとで「話が違う」と思われてしまうことがあるので極端に話しを盛るのはやめましょう。
お酒が弱い、という人は「お酒弱いので全然飲めないです」とネガティブな言い方をするのではなく、「お酒はあまり強くはないんですが、甘いカクテルとかでしたら飲めます！」「お酒はそこまで強くないですが、その分人一倍接客で頑張りたいと思います！」というようにポジティブな事項を付け加えて、前向きにお酒が弱いことを伝えましょう。
8.得意なこと・趣味
銀座や六本木の高級店では、外国人のお客さんが来店することも多いので、英語や中国語ができる人は高く評価されることもあります。日常英会話程度でもいいので得意な言語がある人は、ぜひ面接の中でそのことを伝えておきましょう。
また、ゴルフが得意な人は必ずアピールしておきましょう。ゴルフは男性客ウケの良いスポーツであるためです。
その他、キャバクラで勤務経験がある方はプラス評価になることがほとんどですので、ぜひ伝えておきましょう。
事前にできる具体的な準備・高級キャバクラの面接通過対策！
高級キャバクラの面接時に見られるポイントが解ったら、事前にできる準備をしましょう♪
お店のコンセプトを確認しておく
多少外見がよくても、高級店はコンセプトがしっかり決まっている場合も多いので、コンセプトに合わないと落とされてしまうことがあります。
前述にもある通り、清楚系の女性を揃えている高級店の面接にギャル系のメイクやかっこをしていってしまうと落ちる原因になってしまいます。
事前にしっかりお店が求めている女性のコンセプトを調べておきましょう。
当日の用意は前日のうちにしておく
例えば、普段から優柔不断な自覚がある方は、前日のうちに着ていく服などは決めておくといいでしょう。
当日になって「何着て行ったら良いかわからない！やばい！」となってしまうと約束していた時間に遅刻してしまうだけでなく、ドタバタして決めたために可笑しな服装で面接にいくことになってしまうことも考えられます。
また、注意したいのが、駅からお店まで少し歩く距離があり時間が想定以上にかかるケースもあるので、事前にお店へのアクセスを調べておきましょう。
高級店の場合遅刻するような女性は門前払い、というくらい女性のマナーに厳しいこともあります。
遅刻はとにかく印象を悪くしてしまうため、遅刻しないように前日のうちにできることは念のためしておくことをおすすめします。
万が一遅刻してしまいそうになったら、早めにお店に連絡を入れて遅刻してしまう旨を丁寧に伝えましょう。
もし遅刻しそうになった時にすぐお店に連絡できるように、連絡先の電話番号を連絡帳に登録しておくとさらに安心です。
まとめ
いかがでしたか？
高級店で働きたい時に、面接で気を付けることがわかりましたね☆
この記事を参考にして、キラキラした華やかな世界にデビューしてください！！
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