キャバクラの「体験入店」で見極めたいポイント!

キャバクラの「体験入店」で見極めたいポイント6選!

キャバクラの体験入店、通称「体入」は本入店の前に、そのお店が自分に合っているかどうかお試しをするシステムです。

体入によって本入店した後の「コレじゃない感」を取り去ることができます。

でも体入をしても、気づいたらそのお店のことがよくわからないまま勤務時間が終わっていたということも良くあるんですよね。

キャバクラで初めて働きたいという女の子は、ぜひ体入のときにお店をよくチェックして欲しいなと思います。

そこで今回は、キャバクラの体験入店で見極めたいお店のポイントをご紹介していきます。

まずは「面接」の時に質問すべきこと3点

キャバクラの「体験入店」で見極めたいポイント6選!
体入はお試しというイメージが強く、なかなか面接の時に質問をしにくいなと感じる女の子も多いです。
しかし、これから本入店するにあたり、なるべく双方の認識のズレはなくしておきたいもの。

そんなとき面接できちんとわからないことについて質問しておくようにしましょう。

保障時給について質問する

キャバクラの「体験入店」で見極めたいポイント6選!
たいていは面接の中で保障時給の話があり、キャバクラで働くのが初めての場合は説明があります。

保障時給とは
お店に入ってからの一定期間は、特に売り上げ等がなくても時給を保障してくれますよというシステム

この保障時給期間のうちにより多くのお客様や、お店のシステムに慣れて仕事をして売り上げアップに貢献していくということですね。

また保障時給の説明があったときは、その保障期間についても質問しておきましょう。

1ヶ月という場合もありますし、3ヶ月のお店もあります。

保障期間後の時給について質問する

キャバクラの「体験入店」で見極めたいポイント6選!
保障期間が終わった後の時給も、キャバクラで働く上で大切なポイントです。

中には一度最低時給に戻ってしまうお店もあり、この場合は早めに対策をしておかないとお給料が減ってしまうことがあります。

もし保障期間の中で査定をしてもらえるのなら、より頑張る指標になりますよね。

このシステムはお店によって異なるので、しっかり確認して長く働けるようにしておきましょう。

ノルマはあるか質問する

キャバクラの「体験入店」で見極めたいポイント6選!
体入をするお店を探す時に、募集要項を見ていると 「ノルマなし」などを見かけることがあります。

それは体入の時だけなのか、本入店後も本当にノルマが無いのか、しっかり確認する必要があります。

しかし、全くノルマなしで働くというのもメリハリが無くなるということをふまえ判断しましょう!

「体験入店」でチェックしたいポイント3点

キャバクラの「体験入店」で見極めたいポイント6選!
面接を突破した後は体入です。お店のことをチェックできる良い機会です。
体入で自分に合わないなと思えば、最終的に本入店をお断りして他のお店を探せます。

体入でイマイチだなと思ったお店は、やはり本入店しても長く続かないことも多いのです。

そこでキャバクラの体入で、ぜひチェックしたいポイントを見ていきましょう。

男性スタッフの働きぶり

キャバクラの「体験入店」で見極めたいポイント6選!
キャバクラの体入で働き始めたら、まずは男性スタッフの働きぶりを見ていきましょう。

きちんとしたお店では男性スタッフの教育も行き届いているため、しっかり女の子をサポートしながら動いてくれます。

面接の時点から男性スタッフはお店にいるので、動き等をチェックできますね。

初心者で右も左も分からない女の子をきちんとフォローしてくれているか、わからないことに対する質問には嫌な顔をせずに答えてくれるか?など…
男性スタッフのことはよく見たいところです。

きちんとフォローをしつつ、丁寧な応対をしてくれていれば本入店した後も安心して働けると思います。

もし男性スタッフの態度が微妙で、質問をしてもめんどくさそうな感じにしているなど、信用できないと思うことがあったら、そのお店はやめておいた方が良いかもしれません。

本入店した後もお店のスタッフに質問することなどはたくさん出てくるので、体入の時点から対応がイマイチなお店では不安が残ってしまうんですね。

男性スタッフの働きぶりは、体入の際にしっかりチェックするポイントでしょう。

女の子同士の雰囲気

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キャバクラの雰囲気を左右するのが、そのお店の女の子たちの雰囲気です。

面白いくらいお店によって女の子の雰囲気は異なるので、ぜひ体入をしたときにチェックしていきましょう。

女の子同士でイザコザがありそう、待機時間中に制限されていないのに談笑が無いなど「雰囲気が悪いなぁ」と感じたら、少し本入店は考えたいですね。

女の子同士の雰囲気が良いお店はお店のスタッフも良い人である割合が多く、本入店後も安心して働けます。

また女の子同士の助け合いもできるので、ヘルプや指名などの連携プレーもおこなうことができるのです。

初心者の場合は、先輩キャバ嬢に接客のノウハウを教えてもらうこともできますね。

ぜひ待機の時や開店前に、女の子同士の雰囲気を重視して見てみてください。

お客さんの雰囲気

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体入では基本的にフリーのお客さんやヘルプにつくことがほとんどですが、そのときにお店のお客さんの雰囲気をチェックしましょう。

手っ取り早くいえば
「お金を持っていそうな人が来るかどうか」
というのを見ておいてください。

毎回フリーでついたお客さんが、お金を持っていなさそうで延長をせずにすぐ帰る人ばかりだと、本入店後の売り上げもあまり期待できそうにありません。

お店によってはフリーでも身なりがきちんとしていて、女の子に必ずドリンクを飲ませてくれるお客さんが多いところもあります。

体入のときはあまり気にしなくても良いのでスルーしてしまいがちですが、本入店したら売り上げが時給やお給料を左右するのです。

そのためお客さんがそもそもたくさん来なければ、稼ぐチャンスもそれだけなくなってしまうんですね。

少なくとも1日のうちのほとんどの新規客が、ドリンクなし延長なしで帰るお店は入店しない方が良いかもしれません。

体入で「合わない」と感じたら?

体入をしてみて、もしこのお店は自分には合わないかもしれないと思ったらどうしたら良いのでしょうか。

もしお店が合わないと感じたら、 無理に本入店はしない方が良いでしょう。

気に入ったお店でないと本入店しても続かないことが大半ですし、働いている中で不満がどんどん溜まりやすくなります。

楽しく気分良く働くには、体入で楽しかったと感じた場合のみにすると良いでしょう。

男性スタッフや女の子同士の雰囲気、客層など総合的にみて判断して後悔のないようにしたいものです。

体入してみてそのお店には合わないと思ったら、お店の人に素直に
「自分には合わなかったみたいなので、本入店は辞退させていただきます。本日はありがとうございました」
と伝えましょう。

どこが合わないのかと言われた場合はお店のせいにはせず「客層が想像していたものと違ったので」などと濁すと良いと思います。

さいごに

キャバクラの体入で、ぜひ見極めたいお店のポイントをご紹介していきました。

面接で質問したいことやお店の雰囲気で見極めたいポイントはたくさんあり、
体入のときにきちんと把握しておくことで本入店後のストレスを軽減できます。

体入するお店選びは、やはり雰囲気の良いお店作りをしている優良店を多く掲載しているサイトで選びたいですよね。

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