今回は、キャバクラで働くキャバ嬢と「扶養」の関係についてご紹介します☆
大学や専門の学生さんがバイトとしてキャバ嬢をやる場合、気になるのが「扶養」に関することです。
「扶養」についてしっかり理解することで、キャバクラで賢く働くことができますよ!
キャバクラでキャバ嬢として働きたいと考える学生さんは要チェックです☆
キャバ嬢になる前に…そもそも「扶養」ってなに??
扶養を大きく2つに分けると「税法上の扶養」と「社会保険の扶養」に分かれます。
「扶養」という言葉自体は公的な書類でよく目にしますが、意味をきちんと説明するとなると難しいでしょう。
扶養を分かりやすく言い換えると、「経済的に自立していない人を助けること」になります。
例えば幼い子どもはアルバイトができないので、親が経済面を支えることになるわけです。
そうすると、子どもは「扶養される人」ということになり、このようなケースを一般的に「扶養家族」と言います。
また、子どもだけに限らず親のどちらか片方だけが働いて生計を立てている場合も、配偶者は「扶養家族」となります。
つまり、専業主婦も扶養家族になるんです。
家庭によっては、共働きしながら子どもを別々の扶養に入れる場合もあるでしょう。
お互いの収入の状況や、子どもの年齢によって節税率が変わってくるので、必ずしも扶養を片方に統一しなくても問題ありません☆
※ 社会保険の扶養は所得が高い方に入れないといけない事になっています。
「扶養」から外れずにキャバ嬢はできる?
扶養に入っていると所得税が安くなったり、健康保険料の支払いが免除されるなどたくさんのメリットがあります。
しかし、誰でも扶養に入れるわけではなく、以下の条件を満たす必要があるんです。
- 戸籍上の夫婦であること
- 扶養に入れてくれる人と「同じ財布で生活」している(同居の有無は問わない)
- 年間の「所得」合計金額が38万円以下であること
これらの条件を満たした人が、扶養家族になれます!
自分が結婚していない場合は、親に養って貰っている状態であればOK♪
キャバクラは、一般的な仕事と比べると高収入な仕事です。
そうすると、所得金額に関する条件から外れてしまうのではないかと思う人もいるでしょう。
実は、キャバ嬢でも確定申告をすれば扶養から外れずに働くことができるんです!
しっかり申告をして、扶養に入りながらキャバクラで働きましょう♪
詳しくはコチラの記事をチェック☆
キャバ嬢なら覚えよう!「扶養」と◯◯の関係
公的書類でもうひとつ重要なのが、2016年に開始された「マイナンバー」。
日本に住民票を持っている人を対象に交付される個人番号で、様々な書類を提出するときにその番号を記載する必要があります。
もちろん、キャバ嬢をしつつ扶養に入る場合にも必要になってきます!
確定申告の際に記入しなくてはいけないので、しっかり用意しておきましょうね☆
このとき、本人確認書類などは必要ないので番号の記入だけで扶養に入れちゃいます♪
また、通知カードのままでも大きな問題はありませんが、手続きに手間がかかってしまうので早めに申請しておくと良いでしょう!
「マイナンバー」に関して詳しくはコチラの記事をチェック☆
「扶養」に入りながらでもキャバ嬢はできる!!
いかがでしたか?
高収入な仕事であるキャバ嬢でも、扶養に入りながら働くことができるんです☆
違法性のないキャバクラであれば、このような法に携わる事をお店に相談しても良いですね◎
しっかりしたお店かどうか知るためには、体験入店が大切です!
体験入店をしてみて安心できるお店で働くようにしましょう☆
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