突然ですが、「色気のある女性」について、どう思いますか？？
- 「色気が欲しい～！！」
- 「どうやったら色気が出るんだろう？」
なんて話題になることもありますよね！
キャバ嬢をしていると、やはりこの「色気」のあるなしでお客様の反応も違ってくるんだそう……。
つまりは、「色気」＝「売れる」の必須条件と言っても過言ではありません。
今回はそんな「色気」について、どうやったら色気が出るのか、テクニックを4つ紹介していきます。
目次
色気のあるキャバ嬢になるためのテクニック4選
ここからいよいよ「色気」を出すためのテクニックについて見ていきます。
「色気ゼロ」と言われるような女性にならないために、しっかり勉強していきましょう！
キャバ嬢の色気テクニック① メリハリのある体型を作ろう！
人の好みはそれぞれですから一概には言えませんが、一般的に、
- 自分の倍以上ある体重の女性
- ガリガリで骨と皮だけの女性
- メリハリのある体系の女性
の3人の中なら、③の女性に色気を感じるはずです。
柔らかな肌感と、程よい肉付き。痩せすぎてもいなく、太りすぎてもいない。つまり、いわゆる「ボンキュッボン」なスタイルに、色気を感じてどきっとする男性は多いんです。
自分に「足りない」「多い」部分はどこなのかを客観的に理解して一歩ずつ改善していくことが大事！ まずは客観的に、自分のからだのバランスを見てみてください。胸がないな、お腹が出てるな、足が太いな、痩せすぎているな、なんて思うことが出てくるはずです。
そうしたら、「ウエスト」「ヒップ」などの部分痩せを試したり、「バストアップ」の体操をしてみたりと、ボディメイクをすることから取り組んでみましょう。
この時、充分に注意しなくてはならないのは、体重に縛られ過ぎる無理なダイエットは絶対にしてはいけないということです。
女のコの中には、「痩せなきゃ」という脅迫概念が存在します。それが過剰になると、拒食になってしまったり、痩せすぎてしまったりして色気からは遠ざかってしまいます。
「色気のある女性」になるには、他人にどう見られるかを意識したからだづくりを行うことが何よりもの近道！
「色気のある女」の身体は、痩せすぎても太りすぎてもいないメリハリのある身体です。体重計に乗ることは忘れて、女性らしいメリハリボディで色気を手に入れましょう。
キャバ嬢の色気テクニック② 露出しすぎはNG！ だけど、チラ見え露出は色気のポイント
「なにもダイエットしなくても、色気出すんだったら、肌出せばいいんでしょ！」
なんて考えの女の子は、ちょっと待って！ その考えが間違っているんです！！
露出と色気は似ているようで、全く違う物なんです。色気のある女＝露出度の高い女という考えがあるなら、その固定概念はポイっとごみ箱へ捨ててください。
露出をしているのに、なぜか色気がないと言われる女のコたちは、これが原因のはず！
このテクニックその2は、テクニックその1よりも簡単にできるので、手持ちのお洋服を見ながら試してみてくださいね。
確かに、短いスカートや胸元のがっつり空いた服というのは男性の目を引きます。ですが、それは男性にとって「軽い女」「下品な女」と思われるという可能性も大いに秘めています。
大切なのは、「色気」を生み出すのが「チラ見せ」であるということなんです♡
- ロングスカートだと思ったら、スリットが入っていて「太ももチラ見せ」
- ハイネックニットだと思ったら、ノースリーブで「二の腕チラ見せ」
- ロングヘアだと思ったら、髪をまとめて見せる「うなじチラ見せ」
こんなふうに、簡単に肌を見せずに、男性の「もっと見たい」という欲望が生まれるのが「チラ見せ」が色気の王道である極意！
薄手のリブニットやタイトスカートなど、「ボディラインのわかるぴったりした服」を着つつも、ある部分は「チラ見せ」でどきっとさせる。これでこそ、「色気」が出ている、と言えるのです。
今すぐ体形を変えなくてもできるテクニックなので、ぜひ持っていないアナタはショッピングへGO！
キャバ嬢の色気テクニック③ くちびるはぽってりと、潤いを作り出して
こちらも、体形を変えなくてもできるテクニック。唇は、何と言っても「色気」代表パーツです。
男性は美しい女性の唇に色気を感じ、ドキドキし、そして心を奪われていくんです。
そんな「くちびる」がかさついてはいませんか？
カサカサの唇には「色気」は生まれません。唇のケアは、色気づくりには不可欠です！
薬局などでも買えますので、リップパックやスクラブをしてみて日ごろからのケアを行ったり、リップクリーム、口紅、グロスなどのアイテムは常に持ち歩くようにして、なるべくこまめに直してあげてください。
もちろん、常連のお客様だからって手は抜いちゃダメ！ 新規のお客様よりもむしろ、「お、この前よりもかわいくなったな」と思わせねばなりません。リップはマット系よりも、ウルっと見えるほうがキャバクラのような暗めの店内では効果的。
マットレッドをベースにしてもOKですが、上から透明グロスを塗るなどしてうるつや唇を演出してください♡
キャバ嬢の色気テクニック④ 行動や話し方で余裕を感じさせて
「色気」は見た目だけのことだと思っていませんか？ 実は、そうではないんです。
むしろ、色気を出すためには、行動・話し方だってとても大事な要素。姿勢や歩き方も大切です。
まずは、大きな声で早口でお喋りをする女性。これでは、いくら身なりに気を付けても、絶対に「色気」を感じさせられません。
芸能人で言うと、オトナな色気がある壇蜜さんは、話し方がせかせかしていませんよね。むしろ、常に余裕とゆとりを持って、自分らしいテンポでゆったりと話しています。
つまり「色気のある女性」というのは、「話し方に余裕がある」ということなんです。
また、どこかミステリアスな雰囲気も纏っています。自分からなんでもぺらぺら話したり、聞いてもいないのに悪口を言ったり、愚痴を言ったりする女性にはやはり色気は感じません。
お客様に自分の話をして、相手をこちらに引き込みたいのなら、相手に質問をさせることが大切。次の言葉が出そうになるのをグッと我慢して、聞かれてから「実はね……」と話し出すからこそ、男性もアナタに色気を感じ、ぐいぐい話に引き込まれていくんです。
細かいポイントに気をつけて色気のあるキャバ嬢を目指そう！
さて、ここまで4つのテクニックを見てきましたが、いかがでしたか？
お酒を飲むとついつい早口になったり、大きな声で笑ったりしてしまいます。それが魅力的だという男性もいます。
ですが、「色気」を出したいのなら、ぐっと我慢。
色気のある女は常にゆとりがあり、落ち着いています。本来の「色気」の持つ意味は、”女性らしさ”であって、色気があれば、男性の「もっと見たい、触りたい」を自然と引き出すことができるのです。
いやらしさと色気は別物だと考え、常に、「自分は見られている」ということを意識して振る舞ってみてください。
内面的にも外面的にも「色気」が出てきたら、きっとお客様だって自然とついてくるはず。
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