キャバクラのお店に来るお客様の中には、セクハラをしてくるお客様も0ではありません。
キャバ嬢として働きたいのであれば、セクハラの対応策について知っておいた方が良いでしょう!
今回の記事では、キャバクラでされるセクハラとはどういったものなのか、またそれらの対応方法についても詳しく紹介させていただきます♪
これからキャバ嬢として働きたいと思っている、もしくはお客様のセクハラに悩んでいる女の子は必読です!
目次
キャバクラでは、どんなセクハラをされる?
キャバクラで働くキャバ嬢が悩む、お客様からのセクハラ。
楽しく会話をしながらお酒を飲む場なので、どこのお店であってもセクハラは禁止になっています!!
しかし、それでもセクハラをしようとするお客様はいるものですが、キャバクラではお客様からどのようなセクハラをされるのでしょうか?
キャバクラで起こるセクハラは、基本的に「女の子へのお触り」です!
たとえば…
- 女の子に密着する
- 膝の上に手や頭を置こうとする
- 脚やお尻を触ろうとする
お客様もどうしてもお酒が入り、気分が良くなってくると気持ちが大きくなり邪な気持ちが湧いてきてしまうようです。
しかしそれでも、キャバクラはお触りなどのセクハラが禁止なので、お客様にはそれを理解いただき、セクハラ防止に努めなければなりません!
ただし、キャバクラのような場所では、お客様との会話で下ネタが出ることはよくあるので、「下ネタすら話したくない!」というのは少し難しいことかもしれません。
ただ下ネタで盛り上がることが好きなだけのお客様もいます。それはセクハラにカウントせず、ただお客様がその時間を楽しんでいるだけと認識しましょう。
キャバクラで遭遇するセクハラ客への対応策5つとは?
下ネタを通り越して体を触るなど、お客様からのセクハラに対する対応策を4つご紹介させていただきます!
しっかり覚えておきましょう!
セクハラ禁止であることを口頭で告げる
キャバクラでのセクハラ対策として、あらためてそのルールを言葉で伝えるというのは、王道かつ効果的な対応です!
伝え方の例
「このお店はそういうお店じゃないんですよ〜!」
「あーセクハラは禁止ですよー!」
と言いながら、触れている手を除けるという感じでOK☆
ポイント☆
お客様のテンションや雰囲気に合わせて、言い方や声のトーンを変えること!
冗談っぽく触ってきたお客様には冗談っぽく、本気で触りにきたな!というお客様にはまじめなトーンで伝えましょう。
冗談っぽいお客様にまじめトーンで伝えると場が白けてしまいますし、本気の人に冗談っぽく伝えてしまうと、セクハラがさらにエスカレートする危険性もあるからです!
お客様との距離を開けて座る
キャバクラはお客様の隣に座るので、ガールズバーのようにカウンターテーブルが間にない分、セクハラを受けやすいんです。
なので、お客様との間隔を開けて座ることも対応策として有効です!
距離の取り方
「お手洗い行ってきます」
「ちょっと呼ばれているので」
「少々お待ちください」
などを伝え席を立ちます。
↓
席に戻る時に少し間隔を空けて座ればOK☆
注意点☆
ただし、まだセクハラを全くされていない状態であからさまに距離を空けて座ることは控えておきましょう。
それをすることで、お客様は「よっぽど俺の横に座りたくないのか」「そんなに俺の横に座るのが嫌なのか」と考え、テンションを下げてしまいます。
お客様はみんなリピーターになってくれるかもしれない可能性を秘めているので、あきらかにお客様のテンションを下げる行為は控えましょう!
お客様の手元を押さえてしまう
触ろうとするお客様の手を封じてしまうという手も対応策の一つです!
触ろうとする手を物理的に押さえてしまえば、当然お客様はキャバ嬢を触る事ができません。
多くのキャバ嬢がこの方法で対応をしているんですよ。しかし、この方法はキャバ嬢から手を握りに行くので苦手な子もいるかもしれません。
手の押さえ方
「◯◯さんの手ってあったかいですね!」
「手が男らしい〜」
などと伝えながら、お客様の手を握って手を繋いでしまう。
気にならない子はその手を握ったまま自分の膝に乗せましょう!
キャバ嬢の膝の上に自分の手があるので、お客様はそれで充分満足してそれ以上の行為はしてきませんよ。
見るからに「嫌だ」という対応をする
お客様のテンションやセクハラへの本気度合いによっては、見るからに嫌そうな態度を見せるというのも、セクハラ対応策として使えます!
見るからに嫌そうな態度をするというのは、接客業において正しい対応かどうかはさておき、お客様に「あ、俺まずいことしてるよな」と認識させるにはもってこいの方法ですよ!
態度に表す例☆
ノリもよく会話のテンポなども比較的いい状態でセクハラが発生
↓
ノリを最悪だと思われるほど悪くして、
会話や返事も「いや」「別に」「そうですか」など素っ気なくする!
お客様の中には、「盛り上がっている=自分のことを気に入っている=セクハラもOK」と間違った解釈をする方も0ではないので、それは違うよ!ということを、態度や反応で伝えることを意識しましょう♪
ボーイやお店の関係者を呼ぶ
どんなに対応をしてもセクハラをやめてくれない場合は、ボーイなどのお店の関係者を呼んでください!
何度もお伝えしている通り、キャバクラはどのお店であってもセクハラ禁止です。
それでもお酒に悪酔いしてしまったお客様は、しつこくセクハラをしようとしてくるので、その場合は男性スタッフに対応をお願いすることが1番手っ取り早く対応できるでしょう。
ボーイや店長にセクハラを報告するという選択肢は、ひどくセクハラされたときの最後の手段として取っておくことです。
手を握られる、膝に手を置かれるようなセクハラの場合は、前述した対応をとってみて、それでもセクハラが収まらない場合に、ボーイや店長を呼ぶようにしましょう。
お尻や胸を触られるほどの重度のセクハラの場合は、すぐにお店のスタッフを呼んで対応を仰いでください!
キャバクラでのセクハラ回避対応策は簡単!安全に働けます♪
いかがでしたでしょうか?
今回は、キャバクラで使える、セクハラの対応策について紹介させていただきました♪
今回紹介した内容で、キャバクラやガールズバーに来るセクハラ客の対応はほとんどカバーすることができます!
この内容さえ覚えておけば、そんなお客様が来たとしても、すぐに解決することができます☆
コチラのセクハラ対応策を取り入れて安心安全にキャバクラで働きましょう♪
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