キャバクラで売れたいなら必須のスキル!キャバ嬢がお客さんを覚えるためのコツ☆

売れたいなら覚えるべし!お客さんを覚えるためのコツ☆

キャバクラで働くキャバ嬢の大切な仕事に「お客さんの事を覚える」というものがあります!!

毎日沢山のお客さんが来店するキャバクラで、お客さんの情報や会話の内容などを全て覚えるのは難しいですよね…
しかし、人気のあるキャバ嬢たちはそんな難しい仕事をなんなくこなしているのです♪

この記事では、キャバ嬢がキャバクラのお客さんの事を覚えるコツをご紹介致します☆

キャバ嬢がお客さんのことを覚えるメリットとは…?

売れたいなら覚えるべし!お客さんを覚えるためのコツ☆
仕事ができるキャバ嬢は、一度接客したお客さんのことをしっかり覚えています!

一度接客したことのあるお客さんが再び来店された際に、「前話してた◯◯っていうお店行きましたよ〜」とか「先週出張って言ってましたよね?どうでしたか?」など、お客さんのことをちゃんと覚えていたというアピールをすれば、お客さんは嬉しくなり、指名を得られる可能性もかなり上がるでしょう♪

逆に、一度会ったキャバ嬢を気に入って次に来店した時にそのキャバ嬢を指名をしたというのに、会話の内容がちぐはぐになったり他のお客さんと間違われたりなんて事があったらどうでしょうか?
お客さんは「せっかく指名したのに、もしかして俺のこと覚えてないの?」と思ってしまって、もうそのキャバ嬢を指名したく無くなりますよね…

キャバ嬢がお客さんの事をしっかり覚えておくという事は、自分の指名や売り上げに繋がるというメリットになるのです☆

とはいえ、一回会っただけで相手を覚えるのも難しいものです。
接客中に意識をして覚えるようにしておくべきポイントと、記憶力に自信がない方でも、お客さんのことを覚えやすくできる工夫が必要なのです。

キャバ嬢がお客さんのことを覚えるコツ☆

覚えておくべきお客さんの情報とは、具体的にどんな事柄があるのでしょうか?
覚え方のコツと共に見ていきましょう!

お客さんの「名前と顔」を覚えるコツ

売れたいなら覚えるべし!お客さんを覚えるためのコツ☆
まず、一番覚えなければいけないことはお客さんの名前と顔です!
お客さんが次にお店に来た時のために、しっかりと名前と顔を一致させて覚える必要があります。

次の点を意識して覚えるようにするといいですよ♪

  • フルネームを確認する
  • ニックネームをつける
  • 名前を聞いたら相手の顏を見ながら何度か呼んでみる
  • 見た目の特徴とセットで覚える
  • 連絡先に特徴を一緒に打ち込んでおく

お客さんの中には苗字だけ伝えてくる方も多いですが、被りやすい苗字の場合は、フルネームをしっかり確認しておきましょう!

その際に、お客さんに「◯◯(本名)さんだから、◯◯(ニックネーム)って呼びますね☆」というように、ニックネームをつけてあげるといいですね。お客さんに親近感を与え、自分もお客さんの名前を覚えやすくなります!
また、似たような名字のお客さんには、同じニックネームをつけてあげることでその場の呼び間違いを防ぐことができます♪

お客さんの名前を聞いた時に、「じゃあ◯◯さん(またはニックネーム)って呼びますね!」と、お客さんの顔を見ながら自分で声に出すと、お客さんの顔と名前が記憶に定着しやすいですよ。

さらに覚えやすくするために、特徴もセットにすると◎
お客さんの顔を見て、メガネやヒゲ、ホクロなど、わかりやすい顔の特徴を見つけましょう!特徴とセットで名前を覚えるようにすると、顔と名前が一致しやすくなります☆

「〇〇さん(ヒゲ)」というように、名前の横に特徴を入力すると、連絡が来たときにパッと思い出すことができます♪
くれぐれも、本人に登録している名前を見られないように注意してくださいね!
お客さんの中には、特徴と思われる部分に関してコンプレックスを抱いている人もいます。
連絡先に特徴も一緒に登録する場合は、お客さんの隣に座っている時ではなく、席を離れた時などに登録するようにしましょう!

お客さんの「誕生日」を覚えるコツ

売れたいなら覚えるべし!お客さんを覚えるためのコツ☆
指名をいただいている場合、お客さんの誕生日を覚えておくことは大事な仕事の一つです!
しかし誕生日に関しては、「友達の誕生日であっても覚えるのが苦手!」という方も多いのではないでしょうか?

そんな誕生日にまつわるポイントは、以下をおさえるようにしましょう☆

  • 誕生日を聞いたらその場ですぐメモする
  • 誕生日ネタから会話を派生させる
  • 誕生日の月日にまつわる雑学を調べる

まず、お客さんの誕生日を聞いたら、かわいらしく「ちゃんと今のうちにカレンダーにメモしておきます♪(笑)」と開き直ってお客さんの前でメモをしてしまうのがオススメです!

お客さんも、日付を覚えるのはメモしないと難しいということはわかっているので、メモをされることで嫌な思いをする人はそうそういません。
むしろ、「わざわざちゃんとメモしてくれるんだ」と喜んでくれますよ☆

誕生日を聞いたら、そこから会話を広げていきましょう!今までで思い出に残っている誕生日だったり、貰ってビックリしたプレゼントなど、さまざまな話に繋げることができるはずです。ついでに、貰って嬉しいものも知ることができて一石二鳥♪
お見送りしたあとに、話した内容もメモしておきましょう!

さらに余裕があれば、家に帰ったときに、お客さんの誕生日にまつわる話を調べておくと後々役に立ちます。
同じ誕生日の芸能人を調べたり、誕生日は〇〇の日(11月29日だったら「いい肉の日」)というような雑学を用意してお客さんに連絡してみましょう!
確実に喜んでくれますし、自分でも覚えやすくなるのです♪

お客さんの「住んでる地域」を覚えるコツ

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住まいが遠い方に「今日誰もお客さんが来なくて、暇なんだけど今から来れないかな・・・?」といった営業メールを送っても、来店してもらえる確率は低いですよね。
しかし、住まいが近い方であれば、「じゃあ行こうかな!」と来店してくれるかもしれません♪

お客さんの中には、「普段は地方にいて、今日は出張で東京に来ている」という方もいます。普段は東京にいないということを覚えておかずに、営業をかけてしまうと「普段は大阪って言ったじゃん・・・」と萎えられてしまう可能性も!

そんな事態を防ぐために、次のポイントをおさえておきましょう。

  • 登録した名前の横に住んでる場所もメモする
  • 住んでる場所のネタで会話をする
  • 日頃から連絡を多めにしておく

まずは携帯にお客さんの名前と一緒に県名や住んでる地域をささっとメモしておくと良いですよ♪

馴染みのない場所の名前を覚えるのは難しいので、お客さんから住んでる場所を聞いたらその地域の事を色々質問して会話を広げて自分でも印象が残るように盛り上がっておくと◎

また、出張が多いお客さんの場合は、日頃から多めに連絡をとるようにするのがオススメです!
相手の方から「今日から〇〇に出張なんだ」という報告をしてくれれば、失礼な発言をしてしまうこともありませんよね☆
次に来店してくれたときの話題作りもしやすくなるだけでなく、お土産をいただけることもありますよ♪

お客さんの「来店した時期」を覚えるコツ

売れたいなら覚えるべし!お客さんを覚えるためのコツ☆
意外と見逃しがちなのが、来店時期です。前回来てくれたのはいつなのかいうことを覚えておくと、お客さんに好印象を持ってもらえます。

来店時期を覚える為には、以下を意識すると良いですよ!

  • 来店した日のうちに連絡をする(日付を残す為)
  • 使ってくれた金額をメモする
  • もらったお土産やプレゼントで時期を把握

連絡先を交換したお客さんであれば、来店した日の営業後などにメールやラインを入れておくと履歴から来店時期を辿りやすくなります!
すぐに連絡をすることで、こまめな印象も与えられますよ♪
もちろん、管理ノートなどに記録しても◎すぐに連絡することは習慣づけておくといいですね。

来店時期を記録しておくことで、失礼な営業をかける心配もなくなります。
2日前に行ったばかりなのに、もう営業かけてくるの?!なんて事態は避けたいですよね。

一緒に覚えておいた方が良いのが「使ってくれた金額」です!
前回多く使ってくれたから、今日は少し控えめなドリンクにしようかなと、おねだりの基準にすることもできます♪

もらったお土産やプレセントを記録しておくことで、誕生日付近に来てくれたな〜などの目安になったりもします!

お客さんとの「接客の中で話した内容」を覚えるコツ

売れたいなら覚えるべし!お客さんを覚えるためのコツ☆
前述の中にも度々出てきていた「会話の内容」。やはり、内容はしっかり覚えておきたいところ!

次のような工夫をして覚えておくようにしましょう☆

  • 次に繋がるような内容の会話をする
  • 会話しながら話題についてスマホで調べる
  • メモしたことはちゃんと確認!!

お客さんの好きなものや趣味などの話題は、会話の中で次に繋がるように広げると良いです!

例えば…お客さんが「お寿司が好き」と言っていたら、「今度お寿司食べにいきましょう♪」と言ったりします。
その後のお客様への連絡で、「さっきお寿司行こうって話したの本気ですよー!」といったように、あえて話した内容を文中に含めると◎
このような連絡をすることで同伴にも繋げやすくなりますし、会話の内容がそのまま残るので履歴を見ればその日お客さんとどんな話をしたか確認をすることができます!

履歴という点で、会話中スマホで盛り上がった話題にまつわる事柄を調べて検索履歴を残す事も有効です☆
あとで検索履歴を見返して、話した内容を思い出しメモしておくのです!

そしてもっとも大切な事はメモした内容をしっかり見返して確認すること!
一気に覚えることはできなくても、来店する前日や当日にメモを見返せば、会話を思い出すことができます。
会話の中でオススメされた本や映画などは、次の来店までにチェックしておきたいですね☆

キャバ嬢がお客さんを覚えるコツは興味を持つこと☆

いかがでしたか?

お客さんにとって、キャバ嬢が自分のことをしっかり覚えてくれていたと分かれば、「自分にちゃんと興味を持ってくれている」と感じることができ、とても嬉しく思ってくれます☆

初回のお客さんが再び来店し、自分のことを指名してくれた際に、「あれ?この人どんな人だったっけ…」とならないように注意しましょう!

稼げるキャバ嬢を目指すなら、しっかり相手に興味を持つことが大切です。

さあ、お客さんのことを覚えるコツを掴んだら、それを活かすためのキャバクラを探しましょう!!

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