今回は、キャバ嬢のなかでも苦手な人が多い電話営業について詳しくご紹介します♪
キャバ嬢にとって営業はとても大切なことで、そのやり方一つでお店に来てくれるかどうかが決まってきます。
キャバクラで指名をたくさんとっている人気キャバ嬢は、この営業をマメに行っているんですよ!
様々な営業方法がありますが、電話営業のやり方を覚えておくと他のキャバ嬢に差を付けることができます☆
キャバ嬢が行うべき営業連絡はライン?電話?
色々な連絡方法がありますが、近年、キャバ嬢の多くは基本的にお客さんへの営業連絡でラインを使用しています。今では、インストールしていない人の方が珍しいですよね!
しかし、いつも同じ営業では飽きてしまうのがお客さんの本音。
ここでスパイスとなってくれるのが電話営業なんです♪
電話だと、文章では出しにくい特別感を出すことができます☆
相手の声を直接聞けるので、近い存在に感じて信頼度が上がったり、お客さんが何をしているかリアルタイムで知れるので誘いやすいなど、電話営業にしかないメリットがたくさんあります!
アプリの無料通話を使うなど、通話料を気にせずに電話をする事もできるので、キャバ嬢は積極的にお客さんへ電話営業をしましょう♪
キャバ嬢から積極的に!お客さんの電話番号をゲットしよう☆
電話営業をするためには、お客さんの電話番号を知る必要があります。
不自然にならないタイミングで番号をゲットしましょう☆
- 名刺を渡したときに「お客さんのも教えてください♪」と聞く
- LINEを交換したときに「LINEだと気づかない時があるかも」と番号も聞く
- 写真やスマホの話題の流れで「そうだ、番号交換しようよ♪」と聞く
いずれもキャバクラに来店して頂いたお客さんとの会話の流れで自然に聞くことが大切になります。
もしも、周りに内緒でキャバ嬢として働いている場合は、お客さんの登録名を女性名か仕事関係名にするとバレにくくなります。
仕事関係名にする時は、「●●さん(店長)」のように偽の役職名などをつけると◎
この時!お客さんに「電話をして良いタイミング」を聞いておくことを忘れないで下さい!
お客さんの迷惑にならないタイミングを知っておきましょう!
キャバ嬢はこんな時に営業電話をしよう!
無事に電話番号をゲットできたら、次は実践になります♪
一体どんなシチュエーションでお客さんに電話をかければ良いのでしょうか?
連絡先を交換したあと・お店から帰ったあとすぐ
連絡先を交換したらすぐに電話をかけてOK!トイレや更衣室へ行き、帰ってる最中のお客さんに電話をしてあげると大喜びしてくれます♪
長く話す必要はなく、「今日はありがとう!気を付けて帰ってね。」だけで十分です。
わざわざ一言のために時間を作ってくれたという事実が嬉しく感じるのです☆
どうしても席を抜けられない場合は、キャバクラの営業が終わってからでもOK。
お客さんにとって迷惑な時間でなければ、電話をかけてみましょう☆
お客さんの元気がなさそうな時
元気がないときや落ち込んでいるときって、誰かの声を聞きたくなるもの。
ラインでのやりとりで、お客さんの様子がおかしいな?と思ったら、文章のやりとりから電話に切り替えましょう!
「心配で電話かけちゃった」と言えば、悩みを話してくれるかもしれません。
励ましてほしい人もいれば、ただ話を聞いてほしい人もいます。
真剣に聞いてあげれば、後日お礼がてら来店なんてこともありますよ☆
指名客の来店予定がない時
自分の指名が来なくて暇!そんなときこそ電話の出番です☆
ラインよりも早く返答が返ってくるので、お客さんの来店予定が立てやすいです!
しかし、「お客さんいないから来て」なんてストレートに言うのはダメです。
まずは、「今なにしてるの~?」と相手の状況を聞きましょう。飲み会中なら、二次会で来てくれるチャンスが高くなります☆
まだ仕事中であれば、邪魔にならないように早めに電話を切ってあげましょう。
指名が居なくて暇な時に、必死に営業電話をする頑張りはお店の人も見ていてくれるので、お店での印象も良くなりますよ!
誕生日など特別な時
お客さんの誕生日だけど会えない!そんなときは電話で直接お祝いの言葉を伝えましょう♪
覚えててくれたことも嬉しいですし、LINEで済むことを電話でしてくれるという点が魅力的なんです。
もし出られなかった場合は、留守電メッセージで残してあげると◎
普段連絡をしないお客さんにも、特別な日は特別な連絡を入れてあげましょう!
キャバ嬢の営業電話は「時間帯」がカギ
先ほども「電話をして良いタイミング」を聞いておくことが大切と言った通り、会話する内容と同じくらい大切なのが電話する時間帯です。
一人一人タイミングを確認しておくことが大切なのですが、お客さんの職業によってある程度都合の良い時間がわかります!
それぞれのオススメな時間帯、避けた方がいい時間帯をご紹介します☆
お客さんが学生の場合
オススメ:夕方~夜
NG:朝~昼
キャバクラではあまり客層としてメジャーではありませんが、一定数いる客層です。
昼は学業に集中しているので、避けた方が無難です。
お客さんが社会人で独身の場合
オススメ:夕方~夜
NG:朝~昼
独身なので、家族のことを心配する必要はありません♪
フットワークが軽いので、電話をかけると高確率でキャバクラに遊びに来てくれます。
お客さんが社会人で家庭持ち
オススメ:夕方、出張中の昼間
NG:夕方以外
飲み会や接待が多い人であれば、仕事が終わる夕方くらいに連絡を入れておけば、来店してくれる可能性は高いです。
帰宅すると家族の時間があるので、来店のお礼などを伝える時はお店を出てすぐにかけましょう。
出張中の昼間にかけてあげると、普段話せない時間に話せる嬉しさを感じてくれます。
そのまま出張先のお土産をおねだりして、来店してもらいましょう☆
お客さんが同業者
オススメ:夜~深夜
NG:昼~夕方
最近では、キャバ嬢同士で来店することが増えてきています。また、ホストもキャバクラに遊びに来ます。
同業者の多くは昼夜逆転の生活をしているので、寝ているであろう時間帯は避けましょう。
同業なので、自分が電話して欲しく無いタイミングと相手のタイミングは同じですよね。
テンションが上がっている夜~深夜にかけると、ノリノリで来店してくれますよ♪
キャバ嬢からの電話営業はお客さんとの相性が大切!
いかがでしたか?
営業電話のやり方はこれでバッチリですね☆
普段あまり連絡を取らないお客さんや、ラインのやりとりがマンネリになってきたお客さんへ、ぜひ電話で営業をかけてみて下さい!
また、特別感を味わえる電話営業は、お客さんとの相性で絶大な効果が発揮されます♡
電話営業を効果的に行うためには、自分に合った客層のキャバクラで働くことが大切なんです!!
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