妊娠がわかったら、うれしさと同時に、不安や戸惑いを感じているキャバ嬢も多いのではないでしょうか?
「お店にどう伝えればいいの?」「赤ちゃんへの影響は大丈夫?」など、心配事が次々と浮かんでくるのは当然のこと。
この記事では、妊娠がわかったときにまず取るべき行動から、お店やお客様への伝え方、自分と赤ちゃんを守るための判断基準まで、ひとつひとつ丁寧に解説します☆
キャバクラ在籍中に妊娠がわかったら最初にすべき4つのこと

妊娠がわかった直後は、うれしい気持ちと同時に、不安や戸惑いを感じることもあります。まずは落ち着いて、これからすべきことをひとつずつ確認していきましょう♪
産婦人科を受診して母子の状態を確認する
妊娠検査薬で陽性が出たら、まず産婦人科の受診を最優先にしましょう☆「仕事があるから」「もう少し様子を見てから…」と後回しにしがちな人も多いですが、それはとっても悪手。
キャバクラは深夜勤務・副流煙・飲酒など、妊娠初期の体に負担がかかりやすい環境です。早めに受診することで、子宮外妊娠などのリスクの早期発見につながります。
仕事はいったん置いて、自分と赤ちゃんの状態を確認しましょう☆
今後の方針を整理する
妊娠がわかったとき、「妊娠を継続するかどうか」「仕事を続けるかどうか」は、誰かに急かされて決める必要はありません。自分でじっくり今後について考えましょう☆
出産後に復帰したいのか、しばらく休業したいのか、退店を考えているのかなど、状況は人によってさまざまです。
すぐに結論を出せなくても、今の気持ちや不安を整理しておくだけで、次の行動が見えやすくなります。大切な決断だからこそ、ひとりで抱え込まず、自分のペースで考える時間を持ちましょう♪
いつお店に報告するか考える
仕事を続けるなら、体調や勤務への影響を見ながら、お店に伝えるタイミングを考えましょう☆
「仕事を続けられなくなったらどうしよう」「辞めさせられるかも」「収入が減ったら困る」など、不安を感じる方もいるはずです。
とはいえ、妊娠中は体調の変化が起こりやすく、お酒の席に立つ、重いものを運ぶ、ヒールで動き回るといった行為は、妊娠中の体に負担がかかる場合があります。
体調や勤務への影響を見ながら、お店に伝えるタイミングを考えましょう☆
報告は店長や黒服(ボーイ)と一対一のときに
妊娠をお店に報告すると決めたら、まずは店長や黒服など、お店側で判断できる人に一対一で伝えるのがおすすめです。同僚のキャバ嬢に先に話すと、意図せず職場内に噂が広まってしまうことがあります。
ただし、体調不良で勤務に支障が出ているときや、周囲に気づかれそうなときは、無理をせず早めに相談しましょう!
伝える前には、働き続けたいのか、休業したいのか、退店を考えているのか、働き方の希望をまとめておくと、お店側とも今後について話し合いやすくなりますよ♪
キャバクラのお客様に妊娠を伝えるべき?対応するときの注意点

妊娠をお客様に伝えるかどうかは、多くのキャバ嬢が悩みやすいポイントです。伝え方によっては、気まずくなったり、必要以上に踏み込まれたりする可能性もあります。
余計なトラブルを避けるためにも、伝える相手やタイミングは慎重に考えましょう☆
基本的には報告する必要はない
お客様に対して、妊娠を報告する義務はありません。正直に話したほうがよいのではないかと感じるかもしれませんが、妊娠はプライベートな情報です!
伝える相手によっては、余計な詮索をされたり、関係性が変わってしまったりする可能性もあります。
お客様との関係は、あくまでお店の中で築く関係です。必要以上にプライベートを明かさないことは、自分を守るうえでも大切な考え方☆
言わなくて済む状況であれば、無理に伝えないという選択肢もあります。まずは、自分の気持ちや体調を優先して考えましょう♪
付き合いの長いお客様には自然に距離を置く
長く通ってくれているお客様には、自然な形で距離を置くのがおすすめです♪妊娠に直接触れず、違う理由を作って出勤を減らす事情を伝える方法もあります!
大切なのは、お客様に会えなくなる理由を丁寧に伝えること。感謝の言葉を添えながら自然に距離を置くと、良好な関係のまま終わらせられますよ♪
- 昼の仕事や資格取得を理由にする
「実は昼の仕事(資格の勉強など)が本格的に忙しくなってしまって、体調管理のために夜の出勤をかなり減らすことになったの。今までみたいに頻繁に会えなくなっちゃうのが本当に寂しいんだけど、応援してもらえると嬉しいな」
- 実家の手伝いや家族の事情を理由にする
「実家の家族のサポートをすることになって、しばらく地元と行き来する生活になるんだ。お店に出られる日がすごく限られちゃうから、最後にちゃんとお礼を伝えたくて」
- 自身の体調不良・ドクターストップを理由にする
「最近ちょっと体調を崩しがちで、お医者さんから『少しお酒を控えて夜はしっかり休んでね』って言われちゃって……。しばらく出勤をセーブして、体調第一で過ごすことにしたの」
どの理由を使う場合も、「〇〇さんには今まで本当に支えてもらったから、ちゃんと直接伝えたくて」という特別感をプラスすると、お客様も納得しやすく、綺麗な思い出のままフェードアウトできますよ♡
プライベートを詮索されない距離感を保つ
妊娠中は、体調や見た目の変化から、お客様に気づかれそうになる場面もあるかもしれません。
最近体調はどう? 顔色が悪くない? などと聞かれても、詳しく説明する必要はありません!「最近忙しくて疲れている」「体調を見ながら出勤している」など、やんわり受け流しましょう☆
相手が楽しめる話題へ自然に切り替えると、詮索されにくくなりますよ♪
質問されたときはやんわりかわす
「最近雰囲気が違うけど何かあった?」 と、遠まわしに聞かれることもあるでしょう。「ちょっと食べすぎちゃって」「最近むくみやすくて」「少し体調を崩していて」など、軽く受け流す程度で問題ありません☆
話す内容を選びながら、自分を守ることを優先してくださいね!
妊娠中もキャバクラで働ける?難しい理由と母子へのリスク

妊娠中にキャバクラで働き続けられるかどうかは、体調やお店の環境によって変わります。
キャバクラは深夜帯の勤務が多く、立ち仕事や接客中の気遣いも必要です。お酒をノンアルコール飲料で避けられたとしても、副流煙、ヒール、体の冷え、不規則な生活など、妊娠中の体に負担がかかりやすい環境です。妊娠中は、体への負担を減らす働き方を考えましょう☆
店内の副流煙は体に負担がかかる
キャバクラは原則屋内禁煙ですが、お店によっては喫煙できるスペースがあったり、喫煙するお客様と接したりすることがあります。自分がタバコを吸っていなくても、受動喫煙によって体に負担がかかる可能性があるんです。
妊娠中の受動喫煙は、胎児や子どもの発育に影響を及ぼす可能性があり、低出生体重児や早産のリスクが高まることも指摘されています。
妊娠中に働くなら、店内の喫煙状況や換気環境を確認しましょう☆
ヒールや露出の多いドレスで体に負担がかかる
キャバクラは、ヒールや露出の多いドレスを着る機会が多い環境です。
しかし、妊娠中は体型や重心が少しずつ変化するため、これまで問題なく履けていたヒールでも歩きにくさを感じる場合があります。露出の多いドレスは体が冷えやすく、長時間の勤務では足元の冷えやむくみ、腰のつらさにつながることも。
妊娠中も働くなら、ローヒールに変えられるか、体を冷やしにくい衣装を選べるか、お店に相談しましょう♪
深夜勤務で生活リズムが乱れやすい
キャバクラの勤務は、生活リズムが乱れやすい仕事です。妊娠中は体調が変わりやすく、眠気やだるさ、つわりなどで普段通りに働くのが難しくなることもあります。
深夜帯は、産婦人科などの医療機関にすぐ相談しづらい時間帯。勤務中に体調不良になった際、すぐに対応できる環境かどうかも考えておく必要があります。
出勤日数を減らす、勤務時間を短くしてもらう、体調が悪い日は休めるようにするなど、負担を減らす工夫が必要です!妊娠中の体調には個人差があるため、無理を続ける前にお店や医師へ相談しましょう☆
働く場合は出勤日数や接客内容を調整する
これまで通りの出勤を前提にせず、体への負担を減らせる働き方をお店に相談しましょう☆
出勤日数を減らす、勤務時間を短くする、早い時間帯だけ出勤する、喫煙するお客様の席を避けてもらうなど、調整できる部分はあります!
また、体調が悪い日は無理に出勤せず、休めるようにしておくことも大切です。妊娠中は日によって体調が変わりやすいため、無理を続けるよりも、今の自分に合った働き方へ変えていきましょう☆
つわりや体調不良で急に休むときの伝え方

妊娠初期は、急な吐き気やだるさ、強い眠気など体調の変化が大きく、予定通りに出勤できなくなることがあります。妊娠をまだお店に伝えていない段階では、どこまで話すべきか迷うこともあるでしょう。
体調が万全ではなく、急に休みたいときの伝え方を紹介します☆
妊娠をまだ伝えたくないときは症状だけ伝える
妊娠していることまで無理に話す必要はありません。強い吐き気がある、強いだるさがあるなど、今起きている症状を伝えましょう!
細かく説明しすぎると、かえって理由を聞かれやすくなることもあります。妊娠を伏せたい段階では、症状と休むことを簡潔に伝えてくださいね☆
連絡はできるだけ早めに入れる
体調不良で休むと決めたら、できるだけ早めにお店へ連絡するのが鉄則です!
出勤が難しいと感じた時点で、店長や黒服に連絡を入れましょう♪
欠勤が続くときは出勤調整を相談する
つわりや体調不良で欠勤が続くときは、その場しのぎで休み続けるよりも、出勤日数や勤務時間の調整を相談したほうがよい場合もあります!
妊娠をまだ伝えたくない段階でも、「体調不良が続いているため、しばらく出勤を減らしたい」「短い時間だけ出勤したい」など、働き方を相談しましょう☆
何度も急に休む状態が続くと、自分自身も連絡のたびに負担を感じやすくなります。お店側も、今後のシフトをどう組めばいいのか判断しにくくなるでしょう。
体調を優先して休むのは、わがままではありません!無理に出勤して体調を崩す前に、今の自分にできる働き方へ調整してくださいね♪
妊娠への不安を抱え込まないために相談窓口も活用しよう

妊娠中は、体調だけでなく仕事やお金、今後の生活についても不安が出てきやすい時期です。誰にも話せないまま一人で考えていると、不安が大きくなっていきます。
自分の心と体を守るために利用できる相談窓口を紹介します♡
公的な相談窓口や専門機関に相談する
妊娠について身近な人に話しにくいときは、公的な相談窓口や専門機関を利用してみてください♪
厚生労働省の女性支援ポータルサイトでは、全国にある思いがけない妊娠の相談窓口を探せます☆各地域の妊娠相談窓口や、性と健康の相談センター、女性相談支援センターなどが紹介されています。
一人で答えを出そうとせず、専門家に話を聞いてもらいましょう♡
ネットやコミュニティの体験談は参考程度にする
同じような立場の人の体験談を読むと、気持ちが少し楽になることもあります!キャバ嬢として働きながら妊娠した人の話や、つわり中の働き方、産後の復帰についての投稿を見ると、自分だけではないと感じられるはずです☆
ただし、ネットやコミュニティの情報を鵜呑みにしないようにしましょう。体験談はあくまでその人のケースであり、自分の体調やお店の環境にそのまま当てはまるとは限らないためです。
特に、妊娠中の体調、働き方、退店や解雇のトラブルに関わることは、自己判断だけで決めないようにしましょう☆
まとめ:妊娠中は自分と赤ちゃんの体を最優先に考えよう☆
妊娠中のキャバ嬢にとって、お店・お客様・体調・将来のことなど、考えることが多くあります。
妊娠をまだ伝えたくないときは、無理にすべてを話す必要はありません!まずは体調不良として症状を伝え、出勤が難しいことを早めに連絡しましょう。
また、妊娠中は深夜労働や負担の大きい業務について相談できる場合があります☆妊娠を理由に理不尽な扱いを受けたときも、相談できる窓口があります!
仕事やお金の不安があると一人で抱え込んでしまいがちですが、今大切なのは自分と赤ちゃんの体を守ること。
自分たちの今後を一番に考えて、妊娠期間を大切に過ごしてくださいね☆
















