コンカフェで働いていると、お客様からシャンパンメニューについて聞かれる場面って意外と多いですよね☆「マバムってどんなお酒なの?」「値段はいくらくらい?」といった質問も、定番中の定番です♪
マバムはコンカフェ界隈でも人気の、キラキラしたラメがかわいいシャンパンのひとつ♡ですが、正直「なんとなく知っている」程度のコンカフェ嬢は多いのではないでしょうか?
この記事では、マバムの基本的な特徴からコンカフェでの値段相場、お客様に入れてもらう接客トーク術まで、詳しく紹介します☆マバムについてしっかり理解すれば、コンカフェ嬢として接客の幅がグッと広がりますよ♪
そもそもマバムってどんなお酒?

マバムについて詳しく知るために、まずは基本的な特徴から押さえましょう!
マバムとはどんなお酒なのか、見た目や味も含めて解説します♪
マバムはシャンパンじゃない?正式な分類
マバムはコンカフェのメニューではシャンパンと同じように扱われますが、実はマバムは厳密には「シャンパン」ではありません!
シャンパンはフランスのシャンパーニュ地方で特定の製法によって造られたスパークリングワインだけに呼び名。マバムはスペイン産のスパークリングワインなので、正式にはシャンパンではないんです!
メニューとして紹介するときはシャンパンと一緒に並べて問題ありませんが、お客様から「これってシャンパンなの?」と聞かれたら、正しい情報を伝えましょう☆「スペイン産のスパークリングワインなんですが、シャンパンに引けを取らないおいしさです♡」とひと言添えられれば、お客様からも好印象です♪
マバムキラキラの正体は?ラメの成分とは
マバムを語るうえで欠かせないのが、幻想的なキラキラ感です!マバムには細かなラメが入っていて、ボトルを軽く振るとラメが舞い上がり、キラキラとした輝きを放ちます♡
このキラキラの正体は、二酸化チタンと呼ばれる成分☆二酸化チタンは食品への使用が認められている着色料のひとつで、お菓子のデコレーションに使われるアラザンのコーティングと同じ成分でもあります!そのため、飲んでも特に有害ではありません♪
「体に悪そう……」と心配するお客様もいますが、安全性についてしっかり説明できると信頼感が増すのでぜひ覚えておいてください☆「キラキラしているのは食品にも使われている成分ですよ!」とサラッと伝えられれば、注文してもらうハードルを下げられますよ♡
アルコール度数と味わいの特徴
マバムはスパークリングワインのなかでもアルコール度数がやや低めで、フルーティーで甘口な味わいが魅力です☆フレーバー付きでジュースに近い飲みやすさがあるので、お酒があまり得意ではない方も挑戦しやすい1本だといえます♪
代表的な8種類は味に合わせて見た目も華やかなので、フォトジェニックな見た目もコンカフェと相性バツグン♡視覚的なインパクトもあって、華やかな店内の雰囲気になじむお酒だといえますね♪
コンカフェでのマバムの値段相場

マバムの値段は、購入する場所によって大きく変わります!
ここでは、マバムの値段相場を定価とコンカフェでの提供価格それぞれの視点で見ていきましょう☆
マバムの定価は4,000円前後
マバムはスーパーや酒屋、ネット通販でも購入できるスパークリングワインで、定価は1本あたり4,000円前後です!
同じく人気のモエ・エ・シャンドンが定価で5,000〜6,000円前後、ヴーヴ・クリコが7,000〜8,000円前後なので、マバムはややお手頃な価格帯だといえます♪
コンカフェでは15,000〜20,000円前後
同じマバムでも、コンカフェでボトルを入れると15,000〜20,000円前後が相場です!定価の4〜5倍の価格になる計算で、初めてこの数字を見たお客様は驚くかもしれません……。
ですが、コンカフェでのボトル価格はお酒の原価だけでなく、お店の運営にかかるさまざまなコストが含まれています!場所代や演出にかかる費用、コンカフェ嬢への還元など……サービス全体を含めた価格として設定されているんです☆
お客様目線では「高い」と感じる方もいますが、「この空間で過ごす時間とコンカフェ嬢との思い出に価値がある」のを接客を通して伝えられれば、価格への納得感も変わるはず♡コンカフェ嬢として提供価格の仕組みも理解したうえで、お客様に価値を伝えましょう♪
コンカフェで稼ぐためにはボトル以外にもさまざまな仕組みがあります!バックの種類についてもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてください☆

お店によって値段が変わる?価格差が生まれる理由
マバムの値段はコンカフェの相場で15,000〜20,000円前後ですが、実際にはお店によって価格がかなり変わります!同じマバムでも10,000円台のお店もあれば、30,000円近い設定のお店もあるでしょう……。
こうした価格差が生まれる主な理由は、お店のコンセプトや立地による運営コストの違い☆都心の人気エリアにあるお店や、豪華な内装や演出にこだわったお店は、それだけ運営にかかるコストが高く、ボトルの値段にも反映されるんです。
自分が働くお店のマバムの値段とバックの割合を把握すれば、お客様に提案するモチベーションはさらに高まるでしょう♪
コンカフェにあるマバムのフレーバー・種類一覧

マバムには複数のフレーバーがあり、それぞれ色や味わいが変わります!
ここでは、コンカフェで人気のマバムのフレーバーと、お客様に提案するポイントをご覧ください♪
定番人気フレーバー3つ
マバムにはいくつかのフレーバー展開がありますが、なかでもコンカフェで人気なのが、ロゼ・ホワイト・ブルー系の3種類です☆
- ロゼ(ピンク系)
マバムのなかでも定番中の定番で、かわいいピンク色のキラキラが魅力♡イチゴやラズベリーを思わせる甘酸っぱい香りで、女性を中心に人気のフレーバーです♪ - ホワイト・ゴールド系
白やシャンパンゴールドのキラキラが上品なフレーバー!桃や梨のような爽やかな甘みが特徴で、幅広い年齢層のお客様に受け入れられやすい味わいだといえます☆ - ブルー系
ほかにはない鮮やかなブルーの輝きが写真映えするフレーバーです♡フルーティーな味わいはそのままに、ビジュアルのインパクトで場を盛り上げたいときに重宝します♪
「どれがおすすめ?」と聞かれたときの答え方
「マバムのフレーバー、どれがおすすめ?」と聞かれたら、売り上げを増やしつつお客様と距離を縮める絶好のチャンスです☆
おすすめの答え方は、お客様の好みや目的を軽く確認してから提案する方法!「甘いものは好きですか?」「写真映えを重視しますか?」と聞きながら、お客様により興味を持ってもらえるフレーバーを選びましょう♪
例えば、甘いものが好きなお客様にはイチゴ風味のテンテーションを、写真を撮りたいお客様にはブルー系など……。爽やかな風味が好きならリンゴ風味のマジックを提案するのもよいですね☆迷っているようであれば「個人的にはピーチが好きです♪」と自分の好みを伝えるのも、コミュニケーションのきっかけになります!
コンカフェで出る他のシャンパンについてさらに詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてください☆

コンカフェでマバムをお客様に入れてもらう接客トーク術

せっかくマバムの知識を持っていても、お客様にうまく提案できなければ意味がありません……。
ここでは、お客様にマバムを提案する接客テクニックを、3つのポイントで紹介します♪
マバムを提案するタイミング
お客様にマバムを入れてもらうには、提案するタイミングが重要です!どんなに営業トークがうまくても、タイミングを間違えれば押し売り感が出て逆効果になってしまいますよね……。
また、バースデーや記念日などのイベント前後もマバムを提案しやすいシーンだといえます!「せっかくの記念日だから、一緒にキラキラのシャンパン開けませんか?」と提案すれば、お祝いムードともマッチして提案が通りやすいでしょう☆
ほかのお客様がマバムを入れたときに「あれ、キレイですよね♪実はあれ〇〇味で……」と紹介するのも、さりげない提案として効果的です♡
マバムをおすすめするトーク例文
実際にどんな言葉でマバムを紹介すればいいか迷っている方向けに、初心者でも取り入れやすいトーク例を紹介します☆
- 見た目の魅力から入るトーク
「マバムって振るとボトルのなかでキラキラが舞うんですよ!写真に撮るとすごく映えるので、一度見てほしいです」と伝えれば、お酒に詳しくない方にも興味を持ってもらえる可能性があります♪ - お客様の好みに寄り添うトーク
「あまりお酒が強くないと言っていましたよね!マバムってフルーティーで飲みやすくて、甘さもほどよいのでおすすめなんです」と伝えると、お客様の好みを気にかけている姿勢も伝えられますよ♡ - 場を盛り上げる流れのトーク
明るいキャラクターのコンカフェ嬢なら「今日ご一緒できた記念にキラシャン開けてみませんか?絶対テンション上がりますよ!」と伝えるのもおすすめ!大切なのは売ろうとするのではなく、一緒に楽しみたい姿勢を見せる工夫です♪
お客様にマバムを選んでもらうコツ
マバムをすすめるときは、モエ・エ・シャンドンやヴーヴ・クリコなどの定番ボトルとの違いをわかりやすく伝えましょう☆
モエやヴーヴは格式と味わいの高さが魅力な一方で、マバムはビジュアルのインパクトと写真映え、飲みやすさが強みです♡「本格的な味わいを楽しみたいならモエやヴーヴですが、今日は見た目も楽しみたいならマバムが絶対盛り上がりますよ!」伝えると、お客様に好きなボトルを選んでもらえます♪
また「私もマバム好きで、振ったときのキラキラをお客様に見せたくて!」と、自分自身の感情を交えた提案も自然!あくまでも会話の流れで楽しさを共有するイメージで提案しましょう☆
お客様に喜んでもらうマバムの開け方

マバムを入れてもらったあとは演出次第で、お客様の満足度が大きく変わるでしょう☆
ここでは、マバムの注文でお客様に喜んでもらうコツについて、コンカフェ嬢向けに教えます!
ボトルを振るタイミングと正しい開け方
マバムの魅力であるキラキラ演出を最大限に引き出すには、ボトルを振るタイミングと開け方がポイントです!
基本的にはお客様の前でボトルを持って縦方向にゆっくりと振ると、ラメが全体に広がります♡激しく振りすぎると中身があふれてしまうリスクがあるので、優雅に揺らすイメージで動かすのがコツですね!ライトが当たる角度を意識しながら振ると、キラキラ感がさらに際立ちますよ♪
そして開けるときは場が少し盛り上がってきたところで「せーの!」と声かけすると一体感を生み出せます!開けた直後の「シュポッ」といった音と同時にキラキラが広がる瞬間が、マバム最大の盛り上がりポイントです☆
シャンパンコールでさらに場を盛り上げよう
マバムを開けたあとは、シャンパンコールで一気に場の熱量を上げましょう☆ただし、コンカフェではお店独自のコールが用意されているお店もあれば、コールしない方針のお店もあるので、ルールに沿って活用するのがポイントです☆
声が小さかったり、表情がぎこちなかったりすると、せっかくのシャンパンタイムが盛り上がりに欠けてしまいます……。ほかのコンカフェ嬢と息を合わせて声を合わせると、よりお客様に喜んでもらえるはずです♪
SNS映えを意識した演出
マバムは見た目のインパクトが強いお酒なので、写真映えにこだわった演出をするとお客様の満足度もグッと上がります♪
ボトルを振っているシーンや、グラスに注がれてキラキラと輝いている瞬間を写真や動画に収めてもらえば、お客様自身がSNSで発信してくれることも♡そのままお店やコンカフェ嬢自身の宣伝にもなるので、積極的に「写真撮りませんか?」と声をかけましょう☆
なお、コンカフェ嬢自身がマバムの写真を撮ってSNSに投稿するときは、映り込みに注意したうえでお客様に「写真を撮ってSNSに上げてもいいですか?」と聞いて許可を取りましょう☆
まとめ:マバムの知識はコンカフェ嬢の武器になる♡
マバムはスペイン産のスパークリングワインで、定価は4,000円前後ながらコンカフェでは15,000〜20,000円前後が相場☆お酒の原価だけでなく、空間や演出・サービス全体の価値として設定されている価格なので、この仕組みをお客様に伝えられると説得力が増すでしょう♪
「キラシャン」の名前でも親しまれているマバムは、見た目のインパクトと飲みやすさが最大の魅力です!フレーバーの特徴を押さえるだけで、お客様への提案の幅がグッと広がりますよ♡マバムについての知識を武器に、ぜひ今日の接客から実践してみてください!
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