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【売上UP】ガールズバーのキャッチ(客引き)のコツは?話しかけ方・客候補の特徴

【売上UP】ガールズバーのキャッチ(客引き)のコツは?話しかけ方・客候補の特徴

ガールズバーで働いていると、キャッチ(客引き)へ駆り出されることがよくあります。
ところが、キャッチに対して苦手意識を持っている女の子は意外と多いです。中には「違法行為じゃないの?」と不安な気持ちを抱えながら、キャッチをしている女の子もいるかもしれません。

そこで今回は、ガールズバーのキャッチ(客引き)について詳しくまとめました。キャッチのコツや違法性についても解説しているので、ぜひ参考にしてくださいね。

目次

ガールズバーではなぜキャッチ(客引き)をするの?

ほとんどのガールズバーでは、キャッチ(客引き)を行っています。キャッチをする理由はとても簡単で、お客様がいなければ利益を出すことができないからです。

店内にお客様の数が少ないと、手持ち無沙汰になってしまう女の子が出てきます。しかし、たとえ接客をしていなかったとしても、お店側は勤務中の女の子に対してはお給料を支払わなければなりません。いわゆる「人件費」です。

お客さんが支払ってくれた金額(売上)から、人件費などの経費を差し引いたものがお店にとっての「利益」となります。売上がないのに人件費を払っていては、いつまで経っても黒字にはなりません。

つまりお店側は、少しでも利益を確保するために、手が空いている女の子をキャッチへ出しているのです。「暇でもお給料は払うから、代わりにお客様を探してきてお店に貢献してね」といった感覚でしょう。

逆に、店内にお客様の数が多くて女の子が足りていない状況であれば、キャッチへ駆り出されずに済みます。お客様がたくさんいる時点で利益が確保できていますし、そもそも手が空いている女の子もいませんから、わざわざキャッチへ出す必要性がありませんよね。

キャッチをしたくない女の子は、お店が忙しい日を狙って出勤したり、指名制度が導入されているお店で働いたりするなどの対策をするといいでしょう。

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キャッチ(客引き)は違法にならないの?

実は風営法の第二十二条で、キャッチ(客引き)をすることは禁止されています。

(禁止行為等)
第二十二条 風俗営業を営む者は、次に掲げる行為をしてはならない。
一 当該営業に関し客引きをすること。
二 当該営業に関し客引きをするため、道路その他公共の場所で、人の身辺に立ちふさがり、又はつきまとうこと。
(引用:e-GOV 法令検索)

では、ガールズバーのキャッチ(客引き)が違法行為にあたるのかというと、必ずしもそうではありません。

もちろん、風営法にあるとおり人の前に立ちふさがったり、客引きのために何メートル先までもつきまっとったりすれば、違法行為として見做されてしまうでしょう。

しかしガールズバーで行っているキャッチは、「客引き」というよりは「呼び込み」に近いです。あくまでも、「お店の前で不特定多数の人たちに対して宣伝をしているテイ」なので、客引きに該当しづらい部分があります。

カラオケ店の前に、「空室」と書かれた看板を持ったスタッフが立っているところをイメージしてみてください。この場合は、すぐに案内できることを不特定多数の通行人に対してアピールしているだけですから、違法性はありませんよね。

ガールズバーも同じです。お店の前で通行人の行く手を妨がないように呼び込みをしているだけでは、違法行為に該当することはありません。特定の人に声をかけるのではなく、「不特定多数の人たち」に声をかけることも大切です。

このように、現状はほとんど違法性がないガールズバーのキャッチですが、もしかしたら今後は規制が強化されることがあるかもしれません。実際、2022年4月に大阪府警が「ガールズバーの客引きを全面禁止にする」と発表しています。

働きづらい環境を作らないためにも、相手に迷惑をかけない範囲でキャッチを行うようにしてくださいね。

ガールズバーのキャッチ(客引き)のコツ

規制が強化されつつあるとはいえ、すぐにキャッチ(客引き)をしなくなることはありません。そこでここからは、法に触れない範囲でのキャッチのコツを紹介します☆

笑顔かつ自然に話しかける

キャッチ(客引き)をするときは、笑顔で自然に話しかけるようにしましょう。つまらなさそうな顔で立っている女の子のお店に、わざわざ行こうとは思わないですよね。

自分の前を通った人に対して、「よかったら飲んでいきませんか?♡」と笑顔で声をかけることができれば、もしかしたら立ち止まってもらえるかもしれません。間違っても「ねえねえお兄さん!聞いてる!?」と、無理に呼び止めることはしないでくださいね。

相手にメリットがあることを伝える

キャッチ(客引き)をしていると、少なからず興味を示してくれる人がいます。そのような人に対しては、すかさずメリットがあることを伝えてください。

安く飲めるお店を探している人の場合であれば、「実は今日、1,000円ポッキリでビールが飲み放題なんですよ♡お兄さんビール好きですか?」と伝えるようなイメージです。

もし「ビールが苦手」と言われても、引き下がってはいけません。「じゃあ、何が好きですか?店長に言って、お兄さんだけ特別に好きなお酒を飲み放題にしてもらいますよ♡」と交渉してみましょう。

興味を持ってくれた時点で、あなたに対する警戒心はほぼありません。その隙を突きつつ、さらに特別であることをアピールできれば、誘いに応じてもらいやすくなりますよ。

お金を持っていそうな男性を選ぶ

通行人に対して闇雲に声をかけるのは、あまり効率的とはいえません。キャッチ(客引き)において数打ち戦法は有効ですが、人通りが多い日はかえってそれが逆効果になってしまう可能性もあります。

そこでおすすめの方法が、お金を持っていそうな男性を選ぶことです。ガールズバーで遊べるほどの金銭的な余裕があるかどうかを、身なりや持ち物から判断してみてください。

もし判断することが難しければ、いつもお店に来てくれているお客様に近いタイプの人を探してみましょう。そうすることで、自ずと通行人をふるいにかけることができますよ。

時間帯を考える

キャッチ(客引き)をするときは、集客しやすい時間帯に行うことも大切です。

たとえば18時〜20時ごろは、仕事終わりの男性が多く行き交っていますよね。まだ飲み先を決めていない男性も多いでしょうから、話を聞いてもらえる可能性はかなり高いです。

また、2軒目へ移動する人が増え始める22時〜23時ごろもキャッチに適しています。お酒を飲んで警戒心が薄くなっている男性が多いため、より効率よくキャッチを行うことができるでしょう。

歩くスピードが遅い人に声をかける

足早に歩いている人に声をかけても、あまり話は聞いてもらえません。そのような人はすでに目的地が決まっているか、そもそも声をかけられることを防止するために早歩きしている可能性があるからです。

だからこそキャッチ(客引き)をするときは、歩くスピードが遅い人を狙うようにしましょう。次のお店を探しながら歩いている可能性が高いため、誘いに応じてもらいやすいですよ☆

ガールズバーのキャッチで大事なのは数打ちと鋼のメンタル

ガールズバーのキャッチ(客引き)を成功させるためには、いくつかのコツがあります。しかしそれよりも大事なことは、とにかく声をかける母数を増やすことです。

コツを実践したからといって、すべての人がお店に来てくれるわけではありません。むしろ、無視されることのほうが多いと考えておくのが無難です。

挫けそうになってしまうかもしれませんが、そこで諦めずにたくさんの人に声をかけ続ければ、必ず誰かがお店に来てくれます。キャッチをするときは、「強いメンタルを持っておくことがなによりも大切」だということを、ぜひ覚えておいてくださいね。

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