キャバ嬢として最強の営業方法…！？「飲み営業」のポイントって？

2019年5月9日2020年10月6日

お酒に強いor好きなキャバ嬢なら「飲み営業」☆

お客さんとお酒を飲みながら仕事をするキャバ嬢は、お客さんと仲良くなるためや自分の売り上げを上げるために、いろんな営業方法で接客をしています。

中でも短期間ですごい売り上げを上げる営業方法に『飲み営業』があります！

その名のとおり、とにかく飲んで飲んで飲みまくる！という営業方法です。
キャラ営業と似ていて、飲みキャラとして自分を売り出すんですね☆

飲み営業なら指名客がいないキャバ嬢でも売り上げを上げやすく、ヘルプで他の席に着いた際にもとても重宝されます！
キャバ嬢として働くにはお酒が強いor好きということがとっても強みになるんですよ♪

今回は、そんな飲み営業の詳しいメリットや注意点をご紹介していきます。

飲み営業のメリット

飲み営業はお酒が好きなお客さんには特に向いている営業です。
それだけではなく、自分やお店にとってもメリットがたくさんある営業方針なのです♪

早速、飲み営業のメリットをみていきましょう☆

飲み営業はヘルプで着くとありがたがられる

飲み営業ができるキャバ嬢はヘルプで着くと、たとえ体験入店でもナイト業界でとにかく重宝されます♪

売り上げが上がるお店からはもちろんですが、同じキャバ嬢からもお客さんが入れたボトルを一緒に飲んで空けてくれるので、本指名キャバ嬢の売り上げ貢献につながるから喜ばれるんです。

特にお酒が弱い本指名キャバ嬢だと「なかなか入れてもらったボトルが空かない…。」ということが起きてしまうので、そのような時は積極的に飲んであげるようにすると良いですよ！

飲み営業は売り上げを上げやすい

キャバクラで売り上げを上げるには、とにかくお客さんにボトルやドリンクを入れてもらう必要があります。

お酒に強くてたくさん飲むことができる飲み営業の女の子は、お酒を楽しみながらたくさんのボトルやドリンクを空けることができるので、売り上げが上がりやすいのです！

「楽しく飲んでくれるならどんどんボトルを入れたい！」というお客さんも多いんですよ♡

たくさん飲めるとテーブルが盛り上がる

たくさんお酒を飲めるということは、着いているテーブルを盛り上げやすいということでもあります。

お酒好きなお客さんの場合、お酒をたくさん飲めるキャバ嬢はとても良いイメージなのです。

また、お酒が好きではない、あまり進まないというお客さんも、目の前の女の子が楽しそうにたくさん飲んでいれば楽しくなってしまうもの！

先にご紹介しました他のキャバ嬢を助けることにもつながりますし、テーブルを盛り上げることもできる飲み営業は無敵の営業方法なんですよ☆

飲み営業のデメリット

良いイメージばかりの飲み営業ですが、デメリットも存在しますので、ここはしっかり押さえておきましょう。

飲みすぎにより体調を崩すことがある

まず第一に、お酒は飲みすぎると体調を崩してしまうことがあります。
アルコールは摂取しすぎると体に悪影響を与えるからです。

長期的に飲み営業をしていた人やお酒を飲みすぎてしまった人は肝臓を傷めてしまうことも。

飲み営業をするなら、常に自分の体調を最優先にして、あまり体調がよくない時は無理をして飲まないようにすることも大切です。

飲み営業を長く続けることが難しい

人の体質にもよりますが、先にお話しした理由から飲み営業をずっと続けることは難しいです。
体調が追い付かなくなってくると翌日にお酒が残ってしまい、勤務に支障が出てしまうことも。

長く続けるのではなく、一時的なキャラクターづくりのために飲み営業を活用するようにすると良いですよ♪

少しでも長く続けたい場合は、しっかりと自分の限界を理解しながら飲み営業をしてみてくださいね。

ドリンクを出さないお客さんから嫌がられる

たくさん飲める女の子は、ドリンクをあまり出さないお客さんには嫌がられてしまう場合があります。

そのため、お客さんが乗り気でない時はドリンクをねだりすぎないことも大切です！

お客さんの雰囲気や場の状況を見たり、ヘルプの際は本指名のキャバ嬢に聞くなどして、飲む量をコントロールするようにしましょう☆

飲み営業は無理にしなくてもOK☆

体験入店やキャバ嬢を始めて間もなくは、指名客も少ないため様々なフリー席やヘルプ席に着くことになります。
飲み営業はキャラやテクニックが要らないので楽なのですが、無理に行うと体を壊してしまうので、くれぐれも無理は禁物です☆

メリットとデメリットを理解した上で上手に使えば、飲み営業は立派な武器になります。
「飲みキャラ営業は自分に向いている！」「飲み営業キャバ嬢になってみたい！」と思ったらぜひキャバクラの体験入店からチャレンジしてみてくださいね♡