＼ 終電上がりOK！ ／
「キャバクラって終電で帰ってもいいの？」「求人で見た『終電上がりOK』は信じても大丈夫？」そんな疑問を持つ女性もいるのではないでしょうか。
多くのキャバクラで終電上がりは好まれないとされがちですが、この記事では、終電上がりがなぜ嫌がられるのか、どうすれば終電上がりで働けるのか、終電上がりができるキャバクラの探し方を詳しく解説します☆
学生や掛け持ち（ダブルワーク）を考えている方、親や彼氏に秘密でキャバクラで働きたいと考えている方にも役立つ情報が満載です。終電で帰りたいと思っている方は、ぜひこの記事をチェックしてくださいね♪
キャバクラの「終電上がり」と「早上がり」の違い
終電上がりは別名『終電帰り』とも言われ、キャバクラの送りは使わずに終電で帰ることを指します。一方、早上がりはお店側から早く帰らされることを指します。
キャバクラで早上がりさせられる理由として一番一般的なのは、その日の客足が予想よりも少ない場合です。お店側が人件費を節約するために、キャストの勤務時間を短縮することがあります。
| 条件 | 終電上がり | 早上がり |
|---|---|---|
| 定義 | キャストが自ら終電時間に合わせて退勤を希望 | 店側が勤務時間を短縮して退勤を指示 |
| 動機 | キャストの個人的な希望による | お店の状況による（例：客足が少ない場合） |
| 一般的な理由 | 自宅への帰宅時間に合わせるため | 人件費の削減や業務量の調整のため |
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キャバクラで終電上がりで働くことは可能？
たとえば終電で帰ることを条件にする場合、お店側は収益を確保するため、キャストに高めのノルマを設定したり、出勤日数を増やすよう要求することがあります。
これは、短時間勤務を希望するキャストに対して、「終電で帰る条件で働く代わりに、限られた時間内で効率よく売上を上げてほしい」というお店側の期待を示していると言えるでしょう☆
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キャバクラで終電上がりが嫌がられる理由
キャバクラの求人では、「終電上がり可」「終電上がりOK」といった条件を書いているお店も多いです。しかし、お店側はできれば終電で帰らない人を優先的に採用したいと思っています。
ここでは、キャバクラで終電上がりが嫌がられる理由を解説していきますね。
終電前後の時間帯からお客さんが増えるから
キャバクラに来るお客さんは、居酒屋で食事をしながら飲んだ後に来店する人が多いです。そのため、キャバクラで最もお客さんが増えるのは、22時半〜23時半の終電前後の時間帯です。
お店側からすると、終電上がりを希望するキャストは「お店が最も忙しい時間帯にいなくなる」ということになります。
人手が少なくなるとお客さんを満足させられなかったり、仕方なく帰ってもらったりすることもあるので、お店側としても困るわけです！
終電上がりのキャバ嬢をフリーのお客さんに付けにくいから
終電上がりのキャバ嬢には、フリーのお客さんを付けにくいです。
なぜなら、せっかく楽しく話しているのに「終電が近いからもうすぐ帰るね」と言われたら、お客さんの気分が悪くなってしまうからです。
お店側も終電上がりをするキャバ嬢には、時間を逆算して「なるべくフリー客を付けないようにしないと…」と考える必要があります。
そのため、ラストまで働けるキャバ嬢とは違い、終電で帰ってしまう女の子は嫌がられてしまうのです。
フリーのお客さんとのかかわり方に迷っている人や、「フリーのお客さんって何？」って人は以下の記事を確認してくださいね☆
終電上がりのキャバ嬢はアフターができないから
キャバクラに来るお客さんは、キャバ嬢とのアフターを楽しみにしている男性も少なくありません。
お店側からすると、「もっと仲良くなったらアフターしようね♡」などと言って、お店に来てもらえるように誘導してほしいのが本音です。
しかし、そもそも終電前にかえってしまうキャバ嬢は、お客さんからするとアフターできる可能性が全くありません。
キャバ嬢とのアフターを期待していた男性は、終電上がりのキャストにお金を使わなくなってしまうでしょう。
当然、お客さんからの指名が取りにくくなってしまうので、お店側からしてもできれば採用したくない女の子になってしまいます。
終電上がりの条件でもキャバクラで採用してもらうコツ
終電上がりの条件でキャバクラで採用してもらうコツを紹介します！
終電上がりで帰りたいと希望する場合、お店にとってはある程度のデメリットが伴うため、採用されるには特定の工夫が必要です。
特に、ナイトワーク業界では容姿を重視する傾向が強いですが、それだけでなく以下の戦略を採ることで採用の可能性を高めることができますよ☆
高級店には応募しない
終電上がりをしたいなら、高級店には応募しないようにしましょう。
キャバクラには、誰でも入りやすい大衆キャバクラとお金持ちがたくさん来る高級キャバクラがあります。高級店は大衆店よりも採用基準が厳しく、売り上げを上げられるかどうかが重視されます。
終電上がりを希望するキャストは働く時間が短くなり売り上げを上げにくいので、基本的に高級店では採用されにくいです。
面接を受けても無駄足になる可能性が高いので、高級店を避けて大衆店に応募するのがオススメです♪
もし、どうしても高級店を希望する人は、以下の記事を参考にしてください。
＼ ダメ元でもチャレンジしてみる価値はある！ ／
繁忙期に応募する
キャバクラ業界には、お客さんが多くて忙しくなる繁忙期とお客さんがあまり来なくて少し暇になる閑散期があります♪
歓送迎会シーズンの3月～4月やクリスマス・忘年会シーズンの11月～1月は繁忙期になります。一方、2月と8月は長期休みに入っているサラリーマンが多いため閑散期です。
繁忙期のキャバクラはとにかく人手が必要なので、終電上がりを条件にしても採用される可能性は高いです☆
どうしても終電上がりで働きたいなら、人手が必要なタイミングを狙って面接を受けましょう！
出勤日数を多めにする
終電上がりでも、多めに出勤できることをアピールすれば面接に受かりやすくなりますよ♪
例えば、週3出勤で終電上がりを希望するよりも、週5出勤で終電上がりを希望した方が採用してもらえる確率が上がります！
出勤時間が短くても、出勤日数が多ければお店側に「この子は指名を取ってくれるかも」と思わせることができるんです。特に、週末は必ず出勤できることをアピールすると、お店のあなたに対する印象も良くなります☆
＼ 週末に出勤して採用率UP！ ／
週末はできるだけラストまでお店にいると言う
終電上がりで採用してもらいたいなら、週末はできるだけラストまでいるとお店に伝えるのもアリです♪
キャバクラが忙しくなる週末に、最後までいてくれる女の子はお店にとって貴重な存在になります☆一番忙しいときにいてくれるなら、お店側も平日の終電上がりを許してくれるかもしれません。
土日休みは少し潰れてしまいますが、平日に早く帰りたい人にはオススメです。
すでに太客を抱えていると伝える
過去に水商売経験があって太客を抱えている場合は、それを面接で伝えると終電上がりの条件が通りやすくなります☆
お店側が終電上がりを嫌う最も大きな理由は、キャストの勤務時間が短くなって売り上げが下がってしまうからです。
しかし、太客を呼んで月の売り上げを一気に上げられるキャストなら、お店側としてはかなり嬉しいですよね♪終電上がりをしたいなら、太客がいることを積極的にアピールしましょう！
ただし、太客がいないにもかかわらず、採用されるために「太客がいます！」と嘘をつくのはNG。働き始めてから嘘がバレてお店と揉める可能性があるので、絶対にやめましょう。
キャバクラにおける太客の重要性を知りたい人は、以下の記事を参考にしてください。
「出勤時に必ず呼べるお客さんがいる」と伝える
太客を抱えていなくても、出勤時に必ずお客さんを呼べるこまめに会いに来てくれる常連客がいるなら終電上がりが許可されることがあります♪なぜなら太客がいる場合と同様、売り上げに貢献してくれるからです。
終電上がりで働きたい女性に対し、「出勤の度に必ずお客さんを呼ぶ」というノルマを設定するキャバクラは少なくありません。
1回で大金を使うお客さんじゃなくても、呼んだら確実に来てくれるお客さんがたくさんいるなら、面接時に積極的にアピールしてくださいね☆
終電上がりができるキャバクラの探し方
ここでは、終電上がりができるキャバクラの探し方を紹介します！
ナイトワーク専門の求人サイト「体入ドットコム」を利用する
手っとり早く終電上がりができるキャバクラを探したい人は、ナイトワーク専門の求人サイト「体入ドットコム」を利用しましょう！
体入ドットコムは10年以上実績がある大手の求人サイトで、掲載されている求人はすべて体入可能です♪
体入ドットコムで「終電上がりOK！」と記載して募集している求人は、掲載前はもちろん、掲載後も直接お店を訪問して厳しく調査しています。
そのため、「終電上がりOKって書いてあったのに実際はできなかった…」となるリスクは少ないです☆
また、体入ドットコムはユーザー相談窓口が設けられています。「求人情報と実際の労働条件が違う！」「体入のときにトラブルがあった…」などのトラブルがあった場合は、ぜひ相談してみてくださいね！
知人の紹介で探す
知り合いのキャバ嬢やボーイの紹介で終電上がりのキャバクラを探す方法もあります☆
信用できる知人の紹介であれば、「終電上がりができる」という情報は正確なことが多いでしょう♪ただし、信頼できるキャバ嬢やボーイがいない場合は、終電上がりができるお店を探すのは難しくなります。
朝や昼に働けるキャバクラを探す
一般的なキャバクラで働くと、帰宅時間は早くとも0時〜1時頃になります。お客さんのアフターに付き合うとしたら、朝帰りになってしまうこともあるでしょう。
しかし、朝・昼キャバであれば、普通のお昼の仕事と同じ時間に働けます♪
朝・昼キャバとは、名前の通り朝や昼に営業しているキャバクラのことです。営業時間帯が違うだけで、基本的に仕事内容は普通のキャバクラと変わりません。
暗くなる前に帰れる上にも昼夜逆転生活にならず、親や友達にキャバクラ勤めがバレる可能性も低くなります☆
キャバクラで終電上がりで働きたい人は、そもそも朝や昼に営業している朝・昼キャバで働くことを考えてみてはどうでしょうか？
＼ 昼間の時間帯なら終電を気にしなくてOK ／
キャバクラ派遣に登録する
終電上がりで働きたい場合、キャバクラ派遣への登録がおすすめです!
キャバクラ派遣とは、人手不足のキャバクラへ派遣会社から送られる仕事で、在籍キャバ嬢をサポートするヘルプが主な業務です☆
派遣のキャバ嬢には営業ノルマがなく、出勤時間の希望を自由に出せるため、終電上がりでの勤務がしやすいです。完全に自分の希望が通るわけではありませんが、在籍よりも早く帰れる可能性は高くなります♪
キャバクラ派遣について興味があるかたは、以下の記事も合わせて確認してください。
現在働いているキャバクラで終電上がりを許してもらう方法
現在働いているキャバクラで終電上がりを許可してもらうためには、売り上げをアップさせることが効果的です♪
まず、常連客を増やすために個々のお客さんとの関係を深めてください！さらに、おすすめのドリンクやボトルを積極的に紹介し、お客さんが楽しんで長く滞在するよう促すことも有効ですよ☆
売り上げがある売れっ子キャバ嬢の前では、お店側もある程度の条件を受け入れざるを得ないでしょう。
売れるキャバ嬢になる方法を詳しく知りたい人は、以下の記事を参考にしてください。
まとめ：キャバクラでは「終電上がりOK」の求人もある！
この記事では、キャバクラでの終電上がりの扱いや、その条件で採用されるためのコツ、そして適切な求人の探し方を紹介しました☆
学生や掛け持ち（ダブルワーク）をしたい人、親や彼氏に内緒でキャバクラで働きたい人にとって「終電で帰れるかどうか」は非常に重要なポイントです。
しかしキャバクラ側からすると、終電上がりを希望する女性は扱いにくいのは事実です。面接で終電上がりを希望した結果、不採用になってしまうケースもあるでしょう。
でも安心してください！終電上がりの条件でも採用してもらえるキャバクラはあります！
「終電OKのキャバクラを探したいけど、どの求人サイトを利用すればいいかわからない…」こういった人は、ナイトワーク専門の求人サイト「体入ドットコム」がオススメです！
体入ドットコムなら『終電上がりOK』という条件で絞ってキャバクラの求人を探すことが出来ますよ☆
＼ どうしても終電で家に帰りたい ／
