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「お客さんとLINEをしているけど上手な返し方がわからない・・・」
「LINEでの駆け引きがむずかしくて指名につながらない」
このようなお悩みはありませんか?
LINEの返し方を教わる機会はあまりないため、うまく指名につなげられず悩んでしまうこともありますよね。
実は、LINEの返し方を工夫するとお客さんがリピートして来てくれるようになるんです?また、お客さんからのLINE内容で来店につながりそうかを見極めることもできます♪
この記事では、お客さんを指名につなげるキャバ嬢の魅力的なLINEの返し方についてくわしく紹介していきます☆
記事を読んで、効果的なLINEの返し方を実践してみてくださいね!
来店につなげるにはキャバ嬢のLINEの返し方が大切?

お客さんがキャバクラに来店してくれるよう促すには、キャバ嬢からのLINEの返し方がとくに大切です♪
キャバ嬢は、お客さんから指名をもらうことで自分の売上となり給料に反映されます。自分を気に入ってくれたお客さんに指名してもらうためには、営業活動が必要ですよね☆
営業の方法にはさまざまな種類があります。
- 電話
- メール
- お店に来たとき
- LINE
なかでも、お客さんがよく使うLINEがオススメです?
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営業LINEや電話での効果的な営業方法は、以下の記事を参考にしてください?


お客さんから来るLINEの「来店してくれそう」なパターンへの返し方

お客さんから来るLINEで「来店してくれそう」と期待できるパターンへの返し方を5つ紹介します♪
- 出勤予定やスケジュールを聞いてくる
- 出勤日に食事へ誘ってくる
- ナンバーに入っているかを聞いてくる
- 時間が足りなかったなどの内容を送ってくる
- お客さん自らお礼LINEを送ってくれる
ひとつずつ見ていきましょう!
出勤予定日を聞いてくる
出勤予定日を聞いてくるお客さんは、あなたに興味を持ってくれているでしょう?
もし出勤する曜日が固定であれば、確実に出勤している曜日をお客さんに伝えてみてくださいね。
そして決まった曜日に連続して来店するお客さんは、とくに好意を抱いてくれている場合が多いです。
「〇日は20時?ラストまでだよ?」
「〇日はゆっくり話せないかもしれないから、〇日とか予定空いてないかな?」
「〇日だったらゆっくり話せるから会いたい?」
日程や時間を細かく丁寧に伝えることで、お客さんには「自分に会いたいんだな」と思ってもらえるので、来店につながりやすいです☆
出勤日に食事へ誘ってくる
出勤日にお客さんから食事へ誘ってもらえたときは大きなチャンスです☆
ご飯に行こうと誘われた場合は、出勤日を伝えたうえで、出勤前に合流するのがOKかどうかを確認しましょう♪お客さんと出勤前の食事が決まったら、同伴出勤も期待できます?
「〇日はゆっくり話せないかもしれないから、〇日とか予定空いてないかな?」
「〇日だったらゆっくり話せるから会いたい?」
「誘ってくれてありがとう?出勤前でもよければ〇日と〇日が空いてるよ♪」
お客さんと同伴をすると同伴バックがつくお店も多く、収入アップにもつながります。一方で「休みの日はいつ?ご飯行こうよ」と誘ってくるお客さんも。
この場合は来店につながりにくいため、角を立てないよう断りつつ来店を促すトークで仕事以外では会わないことを伝えましょう!
食事へ誘ってもらえたときは出勤前の予定はずらしてでもお客さんに合わせる気持ちでいると、同伴や指名をゲットできるようになりますよ☆
キャバクラで同伴につなげる方法を知りたい人は以下の記事を参考にしてください?

ナンバーに入っているかを聞いてくる
ナンバーに入っているかを聞いてくるお客さんには3パターンいるため、LINEを返すときには見極めが必要です。
最初から正直に言うのではなく、「〇〇さんから見てナンバー入りしてそうに見える?」などと相手の反応を確かめてから返し方を決めましょう♪
- 人気のあるキャバ嬢を指名したくない
- 人気のあるキャバ嬢を独占したい
- 自分の力でキャバ嬢をナンバー入りさせたい
人気嬢を指名しても指名被りでなかなかゆっくり話せないため、指名を避けたいと考えるお客さんがいます。ナンバー入りしている場合は濁して、「〇〇さんとはゆっくり話して、もっと仲良くなりたい」などと返すのがオススメです?
人気のあるキャバ嬢を独占している優越感を抱くのが好きな人もいます。
積極的にナンバーに入っていることを伝え、入っていなければ「最近売上伸びてるから、次はナンバーかも♪」など人気をアピールするとよいでしょう◎
「もう少しなんだけど、なかなかナンバーに入れなくて悩んでるんです・・・」「ナンバーワンになりたいけど、ずっと勝てない子がいて悔しいの!」など、相手の心に火をつける言葉が刺さりやすいですよ☆
キャバクラで指名が被ったときや太客をゲットする方法については以下の記事を参考にしてください?


時間が足りなかったなどの内容を送ってくる
来店後に、話す時間が足りなかったなどの内容を送ってくるお客さんがいます。
社交辞令の可能性もありますが、好感度は高いと考えてよいでしょう!
「〇日ならゆっくり話ができるよ♪もっと私も〇〇さんと話してたかったから早く会いたい??」
具体的な日にちや相手に同調した文を添えて返信すると、来店につながりやすいです。
さらに同伴に誘ってもっと自分の魅力を知ってもらったり、同伴はむずかしくても早めに来店の約束を取り付けたりすることが大切ですよ☆
お客さん自らお礼LINEを送ってくれる
キャバ嬢がお客さんにお礼LINEをするのは基本ですが、お店から出た後すぐ連絡をしてくれるお客さんもいます。
この場合はほぼ確実に高い好感度を持ってくれているので、1秒でも早く返信をしましょう!さらに、相手の予定を聞き出して次に会う約束をするのがオススメです☆
「こちらこそありがとう?私も〇〇さんと話すの本当に楽しかったからまたすぐ会えるといいなぁ」
お客さんから連絡してくれる場合は、連絡を取り合うことに抵抗がない人も多いです。
自分の予定について即答できない場合は、次の日に改めて電話をして約束しましょう!電話だとお互いの声も聞けて、お客さんも喜んでくれるのでかなり効果的です♪
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お客さんから来るLINEの「来店が見込めない」パターンへの返し方

お客さんから来るLINEで、「来店が見込めない」パターンもあります。
以下5つのパターンから見極めつつ、角が立たないように返信しましょう。
- 当日にアフターへ誘われる
- 休みの日を聞かれる
- すぐ旅行に誘ってくる
- 過度にプライベートな質問をしてくる
- お金がないと正直に言ってくる
ひとつずつ解説していきます♪
当日にアフターへ誘われる
当日にアフターへ誘われる場合は、次回の来店はあまり期待できません。
キャバ嬢との信頼関係がないとアフターにいけないことを理解していないキャバクラ初心者のお客さんは、女友達に対して仕事終わりに飲むテンションでキャバ嬢を誘ってきます。
濁すと粘ってくる可能性や休みの日に誘って来るパターンもあるので、ルールを教える意味でもはっきり断るのが大切です。
「アフターはいつも指名してくれるお客さんへのお礼として行ってるから、突然は行けないんだ!ごめんね。またお店で一緒に飲めたらうれしい?」
しかし今後の指名につながる可能性を秘めているお客さんでもあるため、全てシャットアウトをするのは少々もったいないです。
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キャバクラのアフターについては、以下の記事でさらにくわしく解説しています☆

休みの日を聞かれる
休みの日はいつなのかをLINEで聞いてくるお客さんもいます。
さらにキャバ嬢としてではなく、飲み屋でたまたま知り合った子という認識で考えている人が多く来店にはつながりにくいため、遠まわしに断るのがベストです。
「休みの日は資格の勉強してて忙しいから、お店に会いに来てくれるとうれしい?」
あくまで仕事であることを理解してもらえるよう、安易に誘いに乗らないよう注意してくださいね!
すぐ旅行に誘ってくる
お客さんとの会話のなかで、旅行先の話で盛り上がると「一緒に旅行行こうよ!」と誘ってくるケースがあります。
「もっと仲良くなってから」「何回指名してくれたら」などと条件を出すと、行かなかったときにトラブルにつながってしまうリスクが高いので、かわすために守れない約束をするのは避けてくださいね。
「お店から禁止されてて、旅行はちょっと厳しいんだよね・・・でも出勤前のご飯なら行けるから予定空いてる日行こうよ?」
お店のルールを理由に断ることで、お客さんは腹を立てにくいため使いやすい返し方です◎
お客さんと旅行に行くメリットや断り方は、以下の記事でくわしく説明しています?

キャバクラでフリーのお客さんと盛り上がる会話については以下もご覧ください♪

過度にプライベートな質問をしてくる
繰り返しプライベートな質問をしてくるお客さんは指名につながりにくいです。
会話のネタとして聞いている可能性もありますが、キャバクラの遊び方を理解していないがゆえに詮索してくる人が多いためです。
なかでも本名や住んでいる駅・ 学校・会社名などの個人情報を聞こうとしてくるお客さんにはとくに注意が必要です。ストーカー気質があるため、個人情報を特定して待ち伏せなどをするようになるかもしれません。
掲示板で情報を探したりSNSにアップしている投稿を欠かさずチェックしたりするなど、個人情報の特定方法はいくつもあるので、LINEの返し方には十分気をつけてくださいね。
「本名も源氏名と同じだよ?本名聞いてどうするの??笑」
あらかじめ“本名と源氏名が同じ、学校は何系”などと設定を作り、つじつまが合うように考えておくと個人情報がバレにくいです。
目に余る迷惑行為が続くようなら、お店から警告や出入り禁止にするようにしてもらう必要があるでしょう。
キャバクラで起こるお客さんのストーカー化やトラブルについては以下の記事もチェックしてみてください。


お金がないと正直に言ってくる
「お金がない」と正直に言ってくるお客さんも、次回来店の望みは薄いです。
「お金がなくて会いに行けない」と言われると「お金が入ったら来てくれるかも」と期待するかもしれませんが、多くの場合はキャバクラでお金を使いたくない、または本当にお金がないパターンです。
男性は好きな子の前では、多少なりともかっこつけたがる人が多いもの。ところが「お金がない」と言えてしまうことは、脈なしと判断してよいでしょう。
「お金大変なこと、言いづらいかもしれないことなのに素直に教えてくれてありがとうね、私も〇〇さんに会えるまでお店続けられるよう頑張るね?」
やはりお店には来てくれない可能性が高いので、連絡を続けていても同じ理由で断られるようであれば自然にフェードアウトするのがベストです。
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お客さんからLINEの返信がなくても「脈なし」ではない!

お客さんからLINEの返信がない場合でも「脈なし」ではないこともあるんです☆
キャバ嬢の営業LINEの目的はお客さんから返信が来ることではなく、「自分を思い出してもらうこと」や「来店につなげる」ことです。
返信が来ない理由はさまざまですが、よほど無理やり連絡先を交換したわけでなければ、キャバ嬢からLINEが来ること自体を嫌がる人はそう多くありません?
- 営業LINEだとわかっていて返信不要だと思っている
- 仕事などが忙しく返せない
- キャバクラにハマらないよう返信はしないと決めている
- 家族にバレたくない
お客さんから返信がなくても、効果的なメッセージを送れば目的を果たすことも可能なので、諦めずLINEを続けることが大切です♪
お客さんからLINEの返信がないときに効果的なメッセージ
お客さんからLINE返信がないときに効果的なメッセージを紹介します?
- 返信がなくて心配している
- ストレートに返信してほしい旨を伝える
お客さんからの返信が来ないと不安になるかもしれませんが、キャバ嬢には駆け引きも必要と割り切って気にしないメンタルも大切です。
それでも返事がなければ来店はむずかしいと判断しやすく、他のお客さんに時間を使えます☆
お客さんからLINEの返信がないときに逆効果なメッセージ
反対に、LINEの返信がないときに送ることで逆効果なメッセージもあるので注意が必要です。
- 返事がない理由を詮索する
- 失礼なことをしてしまったと謝罪する
- 返事が来るまで追いLINEする
「どうして返信くれないの?」「私、LINEばっかりしてうざかったよね・・・本当にごめんなさい」なんて言われたら、よほどハマっている子じゃないかぎり「めんどくさいな」と思ってしまいますよね。
お客さんから「しつこい・めんどくさい」と思われてしまうと、ブロックされて来店につながらなくなる可能性があります。
お客さんとの連絡手段が途切れてしまうと営業ができなくなるため、お客さんの気持ちを考えた返し方を意識しましょう♪
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お客さんへのLINEの返し方で意識したいポイント☆

お客さんへのLINEの返し方で意識したいポイントを4つ紹介します?
- 目的は来店を促すこと
- 返信しなくてもいい内容を送る
- お客さんからの対応にへこまない
- 内容にこだわりすぎない
それぞれ見ていきましょう。
目的は来店を促すこと
キャバ嬢がLINEをする目的は、お客さんに来店をしてもらうことです。お客さんと仲良くなることも重要ですが、雑談が目的ではありませんよね♪
LINEで雑談を続けてしまうと、お客さんが会話に満足して来店につながらない可能性があります。
また、食事や映画など、自然に誘いやすい話題を振るのもよいでしょう。LINEをする際は、来店や同伴につながるように誘うアクションが必要ですよ?
返信しなくてもいい内容を送る
お客さんの負担にならないように、返信しなくてもいい内容を送るのもオススメです♪
お客さんからLINEの返信がないからといっても、営業がうまくいっていないとは限りません。
「〇〇さんがショート似合いそうって言ってくれたから、髪切ってきた☆今度見に来てね~!」など、返信不要かつ会いたいと思わせるメッセージを意識してみてください♪
せっかくお店に来てくれたのに「返信なくて嫌だった」などと伝えると、お客さんから負担に思われる可能性があるので注意してくださいね。
お客さんからの対応にへこまない
お客さんからの対応にへこまないメンタルも必要です。
こまめに連絡をしていると、内容の良し悪しに関係なくブロックされたり LINEがしつこいと言われてしまったりして、ショックを受けることもあるでしょう。
しかし、キャバ嬢が営業をしていればしかたがないことです。
へこんでいる時間がもったいないので、切り替えて来店してくれそうなお客さんとの連絡に時間を使うようにしてくださいね☆
内容にこだわりすぎない
LINEの内容にこだわりすぎるのもよくありません。
キャバ嬢のなかには、「他のキャバ嬢と差別化して印象を残さないといけない」と考えすぎてなかなかうまい返し方が思いつかず悩んでしまう人もいます。
LINEの内容を考えすぎて連絡が遅くなると、お客さんから「自分は優先度が低い」と思われてしまい気持ちが冷めてしまう原因になってしまうのです。
さまざまなタイプのお客さんがいるため、自分のメッセージが全てのお客さんに合うとはかぎりません。多くのお客さんとやりとりをするため、こだわりすぎずテンポよく返すことも必要ですよ♪
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お店に来ないお客さんにもLINEを返すべき?

実は、お店に来ないお客さんにもLINEを返すべきなんです?“お客さんはなかなかお店に行かないのにLINEするキャバ嬢”がいるのはなぜでしょうか?
たしかにお店に来ない人と連絡を続けるのは、来店につながらないため生産性がないと思われがちです。
ですが、お客さんにとっては、3か月に1回や半年に1回来店するのがちょうどいいペースな場合もあります。
あまり来店しないお客さんへのLINEは面倒に感じることもありますが、他のキャバ嬢が面倒に感じるLINEを続けられる人こそが、人気嬢になれる可能性を秘めているのです♪
お店に全然来てくれないと思っても、お客さんからの返信内容が好意的なものであれば、諦めずLINEを続けてみてくださいね♪
まとめ:お客さんの来店につながるLINEの返し方を意識しよう♪
お客さんへのLINEの返し方は一通りではなく、お客さんからの返信内容で来店につながりそうかを見極めながら返すことが大切です。
出勤日を確認してくれたり出勤日に合わせて食事へ誘ってくれたりする場合は、関係性を続けやすいお客さんになってくれる可能性が高いでしょう?
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お客さんを魅了するLINEの返し方をマスターして、指名での来店につなげましょう♪

